マフラー終わり

中途半端な長さかなと思いましたが、巻き方で対処することにして終了。

『裏も楽しい手編みのマフラー』(嶋田俊之著)から
「同時に編むアラン模様、両面同じ柄でI」
糸はダイヤ タスマニアンメリノ<ツィード> (40g/120m) 190g、色(913)
すべて2本取り、棒針11号、完成品の長さ145cm、幅は太いところで10cm

ツイードって藁か木っ端みたいなものがゴリゴリするのじゃない?大丈夫なの!?
説明を見ると「ツィード」を表現しているらしく・・・つまり色の変化だけ?

このところチクチクして巻けないマフラーに懲りていたので、肌触りを最優先に物色し、前回のフリンジのマフラーでキャメルツイードの代わりにならないかと買ってあった糸です。
「ツィード」は見た目の雰囲気だけで、柔らかくて刺激なし。細いので2本取りにしました。
交差編みが多いせいか、2本がよじれて編み辛かったのが想定外。

出来てみると色がちょっとぼやっとしていて、顔が沈んでしまうような・・・。
顔を憶えられたくないとき、これを巻いて変装用にするとか。
・・・何でそうネガティブ思考に!?


その後:
シーズン到来で巻いてみましたが・・・板みたいで巻き方をあまり工夫できないですー。
短くして襟みたいに巻けばよかったとか、ゆるーく柔軟性のある仕上がりにすればよかったとか、そんなことを思いましたね。

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