修正失敗

編み直しが終わりました。
結論から言うと、改善しなかった!
見た目は問題なさそうですが・・・。

結局、編み込み部分は何も変わらないので、それより上をいじっても意味なかったです。
画像ではわかりにくいけど着てみるとちょっと・・・ややゆったりめに編んだのが災いしてメリヤス編み部分が余った感じになり・・・シルエットとしてはしょくぱんまん(セーターの胸から上が膨らんでる部分)とかキノコに近い!?
よっぽどスリムな人がダボっと着れば大丈夫かな。

ともかくこれは棚上げ、というか埋蔵。
次なるメンズセーターにかかりたいのですが、なかなかこれというパターンがないんですよね~。オリジナルにする余裕はないし。とりあえず「毛糸だま」で見かけたものを試してみるつもりです。今度こそモノにならなくては困る。

編み物再開

しばらく編んでいませんでしたが、これではいけない!っと、編み針を動かし始めました。
まずは問題作の修正から・・・

いったん完成させたものの、脇から上が窮屈なので改善を図ります。
途中まで解いてみると、左右の袖の大きさも目数も違っていました。
どうやってだかごまかして進めていたようです。(←別人の仕業とでも?)
さらに問題なさそうなところまで解いて編み直します。


・脇から上が窮屈なので丈を伸ばしたい
・脇から下は長いので丈を詰めたい

という相反する問題は、模様があるのでちょっと困りました。

・模様を少し削る
・脇から上の段数を少し増やす&ゲージを少し下げる

この消極的対処でどうにかなるといいんだけどな~。

今年はボランティアの編み物も全然できませんでした。
来年用に今から頑張ろう!

メンズセーター終わり

最近、なるべくラグラン袖にしたい病になっています。
これも脇から上が袖付け無しのラグランなので、うまくいけば模様を変えて定番パターンにできるかも・・・と編んでみました。


『毛糸だま』2014年冬号から「カルロス」
糸はパピー シェットランド (40g/90m)
色(20)10玉、色(7)5玉、色(9)少々、濃い水色の残り糸少々、棒針7号~5号

お手本の糸はアルネ&カルロスのオリジナルヤーンで、実物は見ていませんが『毛糸だま』の写真では艶があるように見えて、パピーのシェットランド のマットな感じとはだいぶ違いそうです。紺色は青みを抑えた暗い色、グレーはベージュがかっています。この組み合わせは三國万里子さんがやっていました。

使用針はお手本より1号太くしました。
袖の模様の開始段を間違えています。

往復の編み込みが嫌なので輪編みにしましたが、境目に段差ができるし(Jogless Jog にしてるつもりだけど目立つ)、綴じ代があったほうが糸始末しやすいことを考えると、やっぱり往復編みの方が向いているのかも。


一見、問題なく完成しているように見えますが、サイズがおかしかった!

出来上がりはだいたいお手本どおり(やや短いくらい)なのに、かなり丈が長く感じます。たしかに数字的にも長いのですが、着た感じがまた一段と。そのわりに脇から上の丈が足りなくて、袖ぐりがぱつんぱつんしてます(袖を編むときに手がきつくなったのかも)。
中には冬物のシャツを着るので、このぱつぱつは避けられないです。引っ張られてるせいか後ろが短く前が長くなっちゃうし。
カルロスが細長い体型なんだろうか。アルネより身長は高いですけどね。。

このままでは使い物にならないので、脇から上を編み直そうかな?
そうすると丈がますます長くなるので編み込み部分も減らさなくてはダメ?
模様が中途半端になるけど着られないのじゃ仕方ないし。

肘当て事件で引退を考えている古い編み込みセーターとの比較。

古いのはやや幅広で丈が短め、今回のはやや幅狭で丈が長め、これでうまくいくと思ったんだけど袖の形が違うからそう単純には行きませんでした。
編み直して袖ぐりが改善するかどうか・・・まあダメもとでやってみますか。

もう一息・・・

メンズセーターの編み込み部分ができました。
あとは合体させて一色でぐるぐる編むだけです。

袖の模様を始める段を間違えました。
身頃と同じじゃないんですよ・・・それを編み図から読み取れてなくて、途中で気が付いてガックリ。お手本では身頃より袖が4段長いんです。
まあ、袖が長いのは嫌いみたいだからちょうどいいやってことにしておこう。

さらになぜか片方の袖の目数が最終的に3目くらい多くなっているし。
ちょっと適当すぎるのでは・・・。

袖を少し

メンズセーターが亀の歩みです。
先週は生ガキで撃沈したので仕事休みの間、ちょっと進みました。
子供の頃に一度あたりましたが、そんなことが昔々の話になった今日この頃、ふと食べてみたら大丈夫だったのでまた食べたらやられました。症状は軽く済んだけど、これをきっかけに甲殻類アレルギーになったという人もいるのでリスク高すぎです。
生が大好物というわけでもないので、もうやめておこう・・・。

袖はゴム編みを平編みしてから

とじて輪編みを始めました。
端の目が1目ずつ余るので、なんか境目がゴニョゴニョだけど気にしない~。

メンズセーター身頃

どこかで見かけたようなセーターかも?
身頃の脇まで来ました。
急がなくてもよくなったせいか、あまり進んでいません。

アクセントになる水色ですが、下の方で使っている色がパッとしないので上の部分は違う糸にしてみました。断然いい!全部こっちにすればよかったな・・・。

袖を同じように編んでから脇から上を合体させる編み方です。
サイズは大丈夫そうだけど念のためもう一度測っておこう。

メンズセーター再開

小さめになったので編み直しています。
今度は大きめのような気もするのですが・・・
ともかく、これを持って来年へ。

古いセーターは肘当てをつけて復活しました。
あと1シーズンくらい頑張れそうな感じ。
でも洗濯するときは肘当てを外せと書いてありました。うーん。

さて、来年はたくさん編んで、いっぱい編み物発見!できて、ごっそり在庫糸が減って・・・となりますように。

あっ、プスプスするやつやってないの思い出した!
ちょっと様子見てみようかな・・・。

その後:
このひじあてに問題発生! → セーターの肘当てその後

メンズセーター中断

裾のゴム編みと編み込み模様を少し編んでみましたが、どうもいけません。やり直しです。大物の編み込みって何年ぶりだろうってくらい忘れてるけど、こんなに丸まるものだったかな?
丸まりを起こしながら編むのが大変・・・ちょっとひどいような気がします。

丸まりを別にしても身幅が足りません。新しい金属針で手加減がわからないのもイマイチ。針のサイズを上げて編み直すか、別の糸にするか・・・ひとまずこれは解くことにします。

焦って編もうとしている理由その1は、2枚をメインにしているメンズセーターのうちの貴重な1枚、ラグラン袖のアランセーターが伸びて着られなくなったこと。
ゲージを誤って詰め込みすぎたのが敗因でしょう。こんな目数が多いの見たことないって思いながら編んでたし。1シーズン後に洗ったら大いなるセーターになってしまい、2シーズンめは誤魔化してすませたもののこれ以上は見るに忍びなく・・・まだ新しいのにこれは痛手でした。

理由その2は、10年以上着倒してきたもう1枚のセーターの肘に穴が開いたこと。

肘当てをしようと思ったのだけど、全体に古ぼけているのでそろそろ暇を出して、今回編み始めたものを後継にするつもりだったのです。もう遅くなっちゃったのでやっぱり肘当てをしてもう1(2)シーズン頑張ってもらうことにします。やれやれ・・・。

その後:
このひじあてに問題発生! → セーターの肘当てその後

毛糸が

メンズセーターを編むために注文していた毛糸が届きました。
使うのは濃紺とグレー、そのグレーの色合いが画面ではわかり辛く、ビミョーな色だという評判もあったので実物を確かめるべく封を開けると、見ず知らずの糸が自己主張・・・

・・・なんじゃこりゃー。

いくらなんでもここまで違わないだろうと見てみると色番が違います。
自分が間違えたのかと焦ったけどお店のミスで、電話したら翌日には正しいものが来ました。

お手本と違う糸で違う編み方をするつもりです。
例によって出たとこ勝負だからどうなることやら・・・。
寒くなってきたから早く編まなくては。