近所の商店街に新しいベンチが設置されていました。
その中のひとつに発見!


この編み方は以前からあるものかもしれませんが、調べてみると『編んで楽しい毛糸のざぶとん』(主婦と生活社)の「ガクアジサイのざぶとん」のようです。
ハマナカのサイト「あむゆーず」の作品レシピ『かご組みの角座』がたぶん同じものです。毛糸を8玉近く使うんですね~。
ざぶとん編み、なかなかそそられるものがあります・・・。
その後:
翌週通りかかったら一枚なくなっていました。どこへ?
近所の商店街に新しいベンチが設置されていました。
その中のひとつに発見!
この編み方は以前からあるものかもしれませんが、調べてみると『編んで楽しい毛糸のざぶとん』(主婦と生活社)の「ガクアジサイのざぶとん」のようです。
ハマナカのサイト「あむゆーず」の作品レシピ『かご組みの角座』がたぶん同じものです。毛糸を8玉近く使うんですね~。
ざぶとん編み、なかなかそそられるものがあります・・・。
その後:
翌週通りかかったら一枚なくなっていました。どこへ?
ウカツにもK隊員から報告があるまで知りませんでした。魔王様と子分たちが楽しいのでぜひ見てみてください。
他の話も面白いです。
よーし!!
モーミが終わったらおぺぴ料理の仕込みだ!!
\\ ギャー //
・・・実は田作りと紅白なますだけです。
10月にBSフジの夜10時からの番組が変わった際にスタートした、梶原善がレトロなビルをぶらぶらする番組です。前のままでよかったのですが、いろいろ都合があるのでしょう。新番組の中ではいちばん見ているかもしれません。
#11 2022/12/13放送の「自由が丘デパート」でB1Fの「ミセスショップ PIKAICHI」が紹介され、ベッ甲・コハク・カメオなどを扱っているお店で店主の手編み品も販売されていました。お店の歴史とともに編み物する様子もしっかり登場します!
目を離した隙に編みシーンが始まっていたのでがっくりしてたら、なんと公式サイトにフルで動画があって嬉しい~♪ 31:40頃から出てきます。
最後に自由が丘に行ったのは何年前だったかな・・・ウォーキング的なことを頑張ろうとしていた頃で、1時間半くらい歩いて行ったのを思い出しました。
テレ朝の『グッド!モーニング』で知りました。
鈴木亮平が今田美桜に趣味を尋ねると「最近編み物を始めて・・・」!
そもそも世界遺産検定1級の鈴木さんに、今田さんに世界遺産を薦めるなら何処?というお題でした。アルパカがいるペルーがおすすめだそうで。
12:00~編み物に言及
今田美桜「無いぞ!○○○」SCSKグループ テレビCM発表会
飽き性で・・・続くことがないんですけど・・・もしかして続けられて趣味にできるかもしれない・・・(まだ3日目)という話でした。もう2ヶ月過ぎてますから立派に趣味になっているのでは。
その時から編んでいたベッドカバーだと思いますが、ドラマの小道具に使われたそうです。
悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜【公式】
本人のインスタにバスケット編みのセーターがあって、もしかしてこれも!?と思ったけど時期的に違うようです。でもこういうのもあって好きになったのかも・・・。
ぜひ続けていただきたい!
ちょっと忙しい状態が続いていて編みかけのものがほこりをかぶっています。
虫に食われないうちに何とかしないと!
「編み物発見!」映画のことも書けないでいたら紹介しにくい事態になりましたが・・・
サブタイトルに「少女兵士」と入っているロシアの戦争映画で、母親がミトンを編んでいました。
いえ、金メダリストがニッターだったとの事で話題になっています。編み物歴は短いようですが、その作品がすごいんです。セーターも素敵だけどキャットカウチもなかなか・・・。
ご本人の Instagram
冬のオリンピックでも編み物が登場したし、毎回こういう楽しみがあるといいなぁ~。
ねとらぼの記事
五輪飛び込み金メダリスト、“手作りメダルポーチ”披露 英国と日本にちなんだデザインが「これまた金メダル級」と反響
なんと気がつけば今年初・・・ずいぶん放置してしまいました。
前回の投稿からこんなに長く休むつもりはなかったのですが、お地蔵さん頼みになっていたため外出できないと書くことがないという体たらくです。ほとんどテレワークですけど、通勤がないから自由になる時間が増えるはずなのに全然そうじゃない。
ぼちぼち何か書こうと思います。
その後:
8/4 テレ朝の情報番組「グッド!モーニング」で、デーリー選手が紹介されました! 競技後にリラックスするため編んでいる映像が何パターンか流れました。残念ながら録画はできませんでしたが、テレ朝のことだから使いまわしするんじゃないかとちょっと期待してます・・・。
さらにその後:
8/6 男子高飛び込み予選の中継(テレ朝)で休憩中に編んでいる様子が一瞬だけど見られました! が、なんと8/7にNHKで放送された録画ではカットされていました。。。まあ、最初はNHKだけ録画していればいいやと思っていたのを念のためテレ朝も録画しておいてよかったです。解説でも編み物のことに言及していたのは素晴らしい。決勝では編んでいなかったようですが「予選は大変長い試合ですので、気分転換ということでしてたんでしょうね」ですって・・・そうです、おかげで編んでいないかと必死に見ていたため、選手や技に詳しくなってしまいました。
トーマス・デーリー選手、いつの間にか編み物王子、飛び込み王子なんて呼ばれています。五輪カーディガンも話題になりました。いつまで残っているかわかりませんが関係リンクをしておきます。
ブルー、ピンク、緑の糸で編んでいるものが予選の中継で一瞬見えたものです(これも犬の服っぽい?)。そのときはピンクのところまでで、ベルト状のものを同じ針で編んでいました。これが何になるのか気になります・・・。
さらにさらにその後:
8/23 テレ朝の「スーパーJチャンネル」でデーリー選手へのインタビューが! 日本で編み物王子と呼ばれていることにのけぞっていました。今は新作を編んでいないそうですが、夫と息子に会うためカナダに行くので機内で編めるんじゃないかなということでした。インスタを見るともう息子さんの横で編んでいますね。
監督:湯浅憲明
原作:楳図かずお
出演:松井八知栄、高橋まゆみ、平泉征、浜田ゆう子、北原義郎、目黒幸子
孤児院にいた小百合の生き別れの両親が見つかった。これから南条家の一人娘として本当の生活が始まるのだ。ところが屋敷の屋根裏に少女が住んでいることがわかり、母から姉のタマミだと紹介される。小百合は姉がいることを喜んで一緒に暮らすのだが、タマミの嫌がらせは激しくなる。そしてふと覗き見た姉の姿は・・・。
楳図かずおの三作品がベースになっていて、ご本人もカメオ出演!なかなかいい感じの映画化だと思います。
お母様がテラスのようなところで籐椅子に腰掛け、かぎ針で編んでいます。かなり立派なお宅でございます。お母様は少し前にあった交通事故のせいで昔の記憶がなくなっているというお話なのですが、編み物は憶えていらっしゃるようです。
サラ・ウォーターズ著
The Paying Guests (2014) 中村有希 訳
戦争が終わり、フランシスは母との二人暮らしになった。日々の生活は苦しく、傷んできた広すぎる屋敷を維持してゆくためにも二階を貸すことにした。それに応じてきたリリアンとレナードの若夫婦は仲睦まじいかと思えばぎこちなさもあって、フランシスはリリアンのことが気になり・・・と物語は始まります。
第一次世界大戦のあとという時代で、お金の苦労だけではない世知辛さがひしひしと伝わります。家柄は良いけれど没落し貧乏になっている大家とそれなりの収入がある下宿人、世間知らずで不器用なフランシスとおしゃれで繊細なリリアン、などの対比も面白いです。
今までの著者の作品同様、これも微妙なところはありますが気に入っています。
お話とは関係ないのですが・・・登場人物、いや登場猫の名前がココとヤムヤムというのです。ちょっと待て!夫人の名前はリリアンではないですか!これには驚きました。登場と言っても1回出てくるだけなのに名前があり、しかもココとヤムヤム、そしてリリアンなんて偶然ではあり得ません。
何を騒いでいるのかというと、前回の「シャム猫ココシリーズ」の著者がリリアン・J・ブラウンで、シリーズに登場する2匹の猫の名前がココとヤムヤムなんです。
ちょっと検索してみましたが、なぜこの作品に?という疑問は解決していません。サラ・ウォーターズが猫好きなのか、リリアン・J・ブラウンが2011年に亡くなったのでリスペクトの意なのか・・・。
編み物をしているところは出てきませんが
暗紫色のやわらかなワンピースの胸と短い袖はかぎ針編みのモチーフで飾られていた。
テーブルの上には手編みのティーコジーをかぶせたティーポットがのっていた。また、親密さを編み物に例えたり、毛糸玉を巻く母の姿を想像したりします。編み物が身のまわりにある様子が感じられます。
リリアン・J・ブラウン著
The Cat Who… 羽田詩津子 訳
「猫は~」で始まるシリーズ29作と関連作品を読みました。
以前読んだ第4作の『猫は殺しをかぎつける』に毛糸などが出てきましたが、それほど興味をそそられる感じではなかったので以降は手をつけていませんでした。それから編み物が登場する作品があると知って全部読んでみると・・・なんとなんと、29作中15作に編み物やニットなどが登場しているではありませんか!
そもそも3作目まで書いて4作目が事情によりお蔵入りになり、18年後にシリーズが再開したとのこと(Wikipediaより)。
それまで都会で新聞記者(のちにグルメ担当)をしていた主人公が、5作目からはどこからも400マイル北にあるムース郡に移住して地方新聞のコラムを執筆します。主人公がスコットランド系ということがクローズアップされ、ハイランド大会というスコットランド出身者のお祭りもあります。冬は雪に埋もれるようなところで、編み物にはうってつけになってきているんです。
探偵でもないし田舎町でよくまあ事件のネタがあるものだと思いますが、さすがにマンネリ化したり無理のある展開が出てくるのは否めません。それでも読んでしまうのは編み物発見!効果(+猫効果)ですかね・・・。
シリーズではない短篇集『猫は14の謎をもつ』にも編み物が登場します!