右手の指の手前まで編めました。
やり直しになると思っていましたが、このまま行けそうな感じも。
不満を言えばきりがないけど・・・。
カフが長すぎるとか、色の入れ方がいまいちだとか。
手首部分に余裕があって、シワがよるとか。
かと言って、もう片方だけ改善するわけにもいかないしな~。
最初から一組編み直す!? うーん、手袋でいつも悩むところ。
実際、片手の途中の早い段階で、編みたい気分はじゅうぶん満たされています。
うまく行くかどうかわからないから左右同時に編めないし、結構編んだぞってところがまだ三合目、もう片方編んだら必ず大きさが違ったり、そんな感じです。
まだまだ精進が足りないってことでしょうか? 無心で編めるくらいにならないと?
糸と針が決まればそう悩まないと思うんですけどね・・・。
手袋糸の候補としてOpalを試してみましたが、このゲージだとやっぱりごついです。これは手首周りで80目だけど、もう少し目数が少なければ良いかもしれません。調整できるような小さいパターンのときに使ってみようかな。
もうちょっと細めのソックヤーンないかなぁ・・・。
追記:
親指まで編んでいる糸がスキーのスコア、赤と緑のがOpalです。
Opalだときつく編まなくてはならないので、ソフトな仕上がりは期待できないな~という感じでした。
ベルクリのカトレアはOPALより微妙に細いです。昔ながらの毛糸屋さんでは、靴下用によく薦められます。毛50%ナイロン50%。ナイロンが気になるっちゃ気になるかもですが、手触りは柔らかいですよ。
応援メッセージありがとうございます!
(何やら心細かったので勝手に・・・)
説明不足でごめんなさい。いま編んでいる毛糸はスキーのスコアで、材質・糸長からしてカトレアに近いんじゃないかと思います。カトレアはまだ使ってみていないのですが、追加注文したところだったので、とらのママさんもご使用と聞いて安心しました!
で、緑と赤の試し編みがOpalで、スコアと比べると太いな~という感想でした。今のところこの50%のが第一候補です。しかしどのメーカーも申し合わせたように何で50%なんでしょうね?
カトレアの方が、グラムあたりの糸長が少し長いみたいだけど、スコアとはそっくりさんですね!
ほんとに微妙な差で気のせい位の違いだとは思いますが、古いカネボウ時代のカトレアは今のベルクリのカトレアより太めな感じなんです。そんなはずはないのだけれど、見た目も編んでみてもそうなんです。カネボウ時代のカトレアなんか、もう市場にないだろうから問題にもならない話ではあるんですけど。(苦笑)
ショペールヤーンのウニ(単色)も、OPALと材質も長さ/gも全く同じなはずなのに、どことなく細めな気がしてます。
機械で作る時の何かのかげんによるものなのでしょうかしらねぇ。
カトレアも試すの楽しみです!
定番商品でも時代とともにリニューアルというかマイナーチェンジというか、あるんじゃないでしょうか。ずっと同じ原材料ってのも難しいだろうし・・・。
なかなか糸長と材質だけでは判断しきれませんね。
もう気持ち細くてナイロンが少な目か、ナイロンなくても酷使できそうな理想の糸を見つけたいです。
太めのレースウエイトってのはどうですか?
太さはそのくらいですね~。
ちょっと強度と使用感の両立を目指しているのですが・・・。
手袋編みが靴下編みくらい流行って、手袋糸なんていうものができますように(無理か)。気長に探してみます!