大掃除で出てきたもの


着古したフライトジャケットもどきの修繕品。
数年前のこと、ジャージ部分の毛玉やほつれが目立ってきたので捨てようと思ったけど、ワンシーズンだけなんとかしようとボロ隠し・・・もとい、前向きなお直しを思い立ちました。

太目の糸何本取りかで適当にゴム編みを作って裾と袖にまつりつけ、衿には時代を感じるボアが付けられるようになっていたのを廃止して同様に。
ペラペラの革が付いていたジッパーも毛糸のタッセル風にして完了。
意外と見られるじゃ~ん♪と、ご満悦のおろちであった・・・。
(達成感で実際以上の評価になっているのは間違いない)

元々軽量のジャケットがずっしり重くなりましたが、とりあえずその冬は役立ちました。
それから処分したと思っていたのに発掘されてショックです。
こういうのが場所をふさいでいるのね・・・。

2件のコメント

  1. 袖口や裾がジャージになってるのって、本体は何ともないうちに早々と傷んでしまって困り物ですよね。皮ジャンでそうなっちゃったのを修理しようと思ったけど、ゴム編みは何とか編めても、皮にきれいにまつり付けるのが出来そうもなくてボツにしたことあります。あれは実にもったいなかった。
    上手におやんなさってて感心しちゃいました!

    1. あらー、革ジャンはボツですか。傷んだジャージって悲しすぎです。
      (このジャケットは本体もテカってきてましたが・・・)
      捨てようとしていたのでダメ元で失うものもなし、行き当たりばったりで、本体じゃなくてジャージのキワにまつっていました。こういうラフなものだと適当で済むけどカチッとしたものだと難しそう。
      修理やリメイクにもなるべく編み物を取り入れたいですね~。

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