台詞に登場 #10 【発見】

コンフェッティ 仰天!結婚コンテスト (2006)

ウェディング誌の出版社が「ユニークな結婚式コンテスト」を開催する。
ミュージカル婚、テニス婚、ナチュラリスト婚で応募してきた3組で争うことになり、ウエディング・プランナーのヘロン&ハフが式の計画を立てる。

マイケルとジョアンナというナチュラリストのカップルは、普段は裸で生活しています。
公の場に出る際には仕方なく服を着ていますが、
ヘロン&ハフが初めて彼らに会った時の感想
自分で編んだ物しか着ない
という女性も難しいね

そう 体臭もするのよ
それはともかく、編んだ物しかと言いつつ、その後は普通の服なので何なんだか。

コンテストに出ることになって、3組それぞれに準備が順調に行かず、ヘロン&ハフも含めカップル内や家族で揉めたりするのが見所でしょうか。モキュメンタリー的で、仰天! っていうような展開はなく、さもありそうな感じに着地します。


マリー・アントワネットに別れをつげて (2012)

王妃の朗読係の娘の視点で描く、王妃への慕情と別離。

革命が始まると、王妃はメス(フランス北東部の都市)への逃亡を考えます。
持って行く物を側近に伝える場面での台詞
編み物用の道具一式と
糸車も
王妃の編み物道具一式・・・見てみたい!
マリー・アントワネットが編み物をしているの図は探せませんでしたが、姉のマリア・クリスティーナと糸車の肖像画がありました。えらくコンパクトなものですね・・・レース糸用? 毛の部分も微妙に気になります。王妃の糸車もこんな感じだったのかな?

王妃つながり・・・ではないけどヴィクトリア女王と紡ぎ車の写真を見かけます。
こちらも映画化されたものに登場していそうなのですが、未チェックです。

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