「遥かなる時のこだま(1)(2)」 ダイアナ・ガバルドン
An Echo in the Bone (2009) 加藤洋子 訳『アウトランダー』シリーズの21、22冊目です。
最初のうち話が3方向に分かれていることや、前作からの空白を埋める説明が足りない面もあり、散漫な印象です。何か起こりそうな落ち着かない感じが漂っています・・・。
次が現在のところ最終巻だけど、ちょっとお休み。
6月に新刊が出るらしいのですが、日本語訳はいつ頃でしょうね?
前作だと2年(これでも早いくらい?)かかっているし、だいぶ先かな・・・。