炎の山稜を越えて(3)(4) 【発見】

ダイアナ・ガバルドン著
A Breath of Snow and Ashes (2005) 加藤洋子 訳

『アウトランダー』シリーズの19、20冊目です。
まったくもう、よくまあ次々と大変な事件が起こるものです。
さらに今回は物語が大きく動きます。
予想はしていたけどそういう理由か・・・なるほどね。
一時は中だるみしたと思ったけど、ぐいぐい引っ張られてゆきます。

編みシーンはないのですが、編んだものはちょこっと出てきます。
それだけでは何てことないけど、裁縫袋が逆さにされて編み物と毛糸などが落ちる・・・という場面がかなり重要なので、これは発見!ってことで。

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