日活3本

大出世物語 (1961)

小沢昭一の主演作、当時32歳くらい?なのに・・・今の人はこんな老け役無理でしょう。吉永小百合と浜田光夫コンビも出演。

白鳥 (1966)

好きなようにさせてあげればよかった。

密航0ライン (1960)

長門裕之主演のアクション。悪者の女がネット編みのようなスカーフを真知子巻き、編み物かどうかは不明です。

妻の勲章 【発見】

監督:内川清一郎
出演:高橋貞二、高千穂ひづる、伊藤雄之助

■あらすじ
ホンダの創業者である本田宗一郎をモデルにしたドラマ。実際とは異なり、苦労を共にした妻は先立ってしまいます。あまりシリアスタッチの映画ではありません。

■編みどころ
物資のない時代のことで生活に困窮している様子、編み物は登場しないかな・・・と思ったら、回想シーンに出てきました!
お産で入院中の妻が編み物を手にします。イギリス式?

輪針が壊れた

ニットプロの輪針、抜けただけかと思ったら中で折れたようです。
マジックループをしていると負担がかかりますよね・・・。
一応接着剤で修理して使えるようになりました。長持ちするといいなぁ。

地獄2本

ヘルレイザー:レベレーション (2011)

久しぶりのシリーズ最新作がこれですか?
新しいピンヘッドがあれですか?
すでに終わっていると言われてるけどそうでもないと思っていたのに、これじゃほんとに終了ですよ・・・。 シリーズ中最低評価。


SAWレイザー (2009)

こんなタイトルから連想するほどダメではなかった。
販売タイトルは『ネクロメンティア』です。

たしかにヘルレイザーっぽく地獄らしき場所や魔導師を連想させるものが登場しますが、その地獄ってのが妙に省資源で、ただの地下通路みたいで面白いです。まあ、実際の場所というより共有してる脳内地獄みたいなイメージなんでしょうか。低予算でも雰囲気はあるし、時系列が前後しているのも悪くなかった。期待してなかったから評価が甘いけど、間違いなく『ヘルレイザー:レベレーション』よりマシです。
SAWのほうを期待した人には合わないかも。

しかし2本とも、手軽に地獄に行けすぎじゃないかな・・・。

逃げられるかどうか2本

私が、生きる肌 (2011)

ラスト近くの「こうなることは・・・」っていう台詞はそのとおりで、医師も半ばそう思っていたのでは。原作が面白そうなので読んでみたいです。

インブレッド (2011)

人里離れたところに尋常でない人たちの村があり・・・という毎度のパターン。

日活2本

私は泣かない (1966)

不良少女和泉雅子が素直になってゆく。

“経営学入門”より ネオン太平記 (1968)

画面内の人口密度が高いなーと思ったら、そればかり気になって息苦しい・・・。

花ざかり

会社近くのモミジ。新芽と花が一緒に出てました。
すでにブーメラン型のものができています。

家の近くの桜。遅咲きの八重桜で、出始めの葉の色が茶色っぽいタイプ。名前はわからないけど同じものは見たことありません。桜は種類が多いから珍しくはないのかもしれないけど、みんなソメイヨシノになってもつまらない。

手入れがされていなくて、年々状態が悪くなっています。前はこんな花の付き方じゃなかったのに・・・枯らすつもりなのかと心配です。