夏の生き物たち (2)

増えた幼虫。
ちょっと見ないうちに、このサイズが3匹いました。山椒の木は枯れていないものの、葉っぱは黄変しています。
普通はもっと鮮やかな緑の幼虫が、葉っぱの色に合った保護色になっていてびっくりしました。
雨が激しかった翌日に大丈夫かしらと様子を見ても、皆何食わぬ顔(いや、食ってるって!)、3匹で食べて足りるのかどうか・・・。

増えたツバメ。
2組目のペアが暮らし始めた人気物件にヒナが誕生していました。
とてもおとなしく留守番しているのですが、刺激があると親が帰ってきたと思うのかエサを要求して一瞬騒ぎます。カメラのフラッシュも刺激になって・・・何か機械仕掛けみたいです。



近所の猫殿。



暑いのに、見回りご苦労様です。

アランの衿つきカーデ (11)

洗ってみたら予想外に伸びた、というかダレました。
短めだった袖にとっては嬉しい・・・とも言っておれません。脇のとじた部分は伸びていないので前後が下がっちゃってます。伸びは戻りそうもないので、とじ部分を引っ張ってスチームで整えました。

洗う前はタイトだったのに、結局かなり余裕サイズです。何でこんなに??
これを見越してもっときつく編むべきだったのか、伸びたのがおかしいのかわからん・・・。
糸の使用量はお手本とそんなに変わらないので、洗い方か干し方が悪かったのかも?

それだけじゃなく、もうほとんど自分の部屋着にするつもりになっているのは・・・
やっぱり毛糸のにおいが強いのと、スチームで少し改善したけど肌触りがワイルドなのが一般人向けにはどんなもんだろうと思って。涼しくなってから再検討するかな。

袖口や衿などの模様編みは、2目ゴム編みを1段毎に1目ずらしては戻しするものです。
ものすごく目が乱れてますが、こんなもんでいいのやらどうやら?

屋外の自然光で撮ってみました。
実物はもう少し濃い目の色だけど、室内で撮るよりいい感じ。

このカーディガンはひとまず終了。
なんかいろいろ想定外のことが多くてへろへろです。
帽子編みに逃げ込みたい気分だけど、ちょっとあれの様子を見てみようかな・・・。

その後:
着てくれるという奇特な人がいまして、ちゃんと仕上げて送り出しました。

気に入ってもらえた様子。

猫にも好評ですって♪