ツイステッド・ナーブ 密室の恐怖実験 【発見】

Twisted Nerve (1968) イギリス
監督:ロイ・ボールティング
出演:ヘイリー・ミルズ、ハイウェル・ベネット

■あらすじ
義父さえいなければ・・・と策略をめぐらせる青年の話。

■雑感・編みどころ
密室の・・・というサブタイトルがよくわかりません。
テーマに難ありなので、日の目を見ることがないのが惜しい作品です。

ヒロインの母親(ビリー・ホワイトロー=ダミアンの岸田今日子、もとい『オーメン』の家政婦の人)が編み物をします!もちろんイギリス式♪
下宿の住人(バリー・フォスター)との絡みもあったりして『フレンジー』を彷彿とします。

桜の敵

近所に新しい公園ができて、桜が見ごろなので行ってみました。
お馴染みのヒヨドリの近くに見慣れないデカい鳥が・・・。

写真が暗いですが鮮やかな緑色と曲がったくちばしといい、小枝をわしづかみにする様子といい、どう見てもオウムの類でした。調べてみるとどうやらオオホンセイインコというらしい。野生化して問題になっているとは聞いていたけど、この辺りにも居たとは知らなかった。
花を散らしすぎなんですけど・・・!

おとぎ話1本

残酷メルヘン 親指トムの冒険 (2010)

童話をちゃんと読んだことがないので元のお話との比較はできないけど、なかなか面白かったです。そんなのばかり選んでいるつもりはないのですが、これも喰う話ですね・・・。

マフラーお試し

『裏も楽しい手編みのマフラー』(嶋田俊之著)から「ベリー柄の変り引上げ編み、9目一度」を編んでみたいと思い、指定のモヘア糸が入手できないので在庫糸から試し編み。
・・・
ううっ、なんか難しいんですけど。
集中しないと絶対に間違えて発狂しそうです。
時間のあるときに少し進めれば、慣れてちょこちょこ編めるかしら。
試した糸はモヘアじゃないのでだいぶ感じが違います。もっとふわふわしていたほうがアラも目立たないだろうし、細いモヘアを仕入れて引き揃えにしてみよう。

Striped Scarf (2)

幅が細いし、色の変化があるから飽きずに編めました。
糸を使い切ると長くなりすぎるので適当なところで終了。
次シーズンのアイテムが1つ増えた♪

その後:
シーズン到来で使ってみたところ、やっぱり痒い・・・。
バヤデールが悪さをしている様子。見た目は良いのになー。
襟を立てた上から、首に触れないように緩く巻いています。(12/20)

本当にクズだった2本

クライモリ デッド・ビギニング (2011)

前作までと違い奴らは家族ではない、舞台も森の中ではない、見るべきものもない。

クライモリ デッド・パーティ (2012)

前作の奴らを束ねる一見普通人の親玉が登場・・・それがダグ・ブラッドレイでびっくり。こんなのをやる位ならまたピンヘッドになってください!腹のことはこの際見ないふりしますから・・・。

タイ土産のお菓子

仕事場のおやつでタイのお菓子をいただきました。
上のマッシュルーム形のは焼きメレンゲのようなもの。
下の花の形は焼き菓子のようなんだけど、何で出来ているか想像つかない。
穀物かイモかマメか、かぼちゃの粉みたいなのを押し固めて低温で焼いたような?
香料やバターは入っていなくて、甘みも素材の味のままの感じで好みです。材料は違うけどおからクッキーみたいな素朴さ。
タイの食べ物って味が多いイメージだけど、こういうシンプルなのもあるんですね。
メーカー名なのか King Power と書いてあり、王様が不思議な力で作っているところを想像しました・・・。

Striped Scarf

Noro Striped Scarf を編んでいます(Noroじゃないけど)。
世情に疎いもので、こういうのが流行ったことも全然知りませんで・・・。

野呂英作のシルクガーデンって、色は素晴らしいのにちくちくするのが気になります。せっかくだから使ったことがない毛糸を試してみようと検討し、リッチモアのスペクトルモデム黒(46)とバヤデール紫系(11)グレー系(12)にして、ゲージが足りないので目数を少し増やしました。
スペクトルモデムはもう少しコシのある糸かと思っていたら、意外と柔らかくて驚きました。
解いて編みなおすと毛羽立ったりして、定番なのにこんなもんかなとちょっと残念。肌触りは良いです。

バヤデールは色艶も長さも申し分ないけど、太いところと細いところの差がありすぎ! 太い部分に関しては変化が出て非常に良いのですが、細いとこがほんとにもう細々として大丈夫かいなって感じです。糸はしっかりしているから切れそうにはならないけど、細さに合わせて手がきつくなったりして悩ましいです。
肌触りはちょっと微妙・・・ちくちくほどではないけどムズっとすることがあるかもしれない、けど単体じゃないし、たぶん大丈夫でしょう。