備後落合駅(広島県庄原市)

以前からトロッコ列車の「奥出雲おろち号」に乗ってみたいと思っていました。でも休みに合わせるとまったく予約が取れなくて・・・そうこうしているうち今年の11月で定期運行終了とのニュースが。これはもう自力では無理!ってことでサンライズ出雲とセットになったツアーで行ってきました。

木次駅に入線 松本清張の小説『砂の器』で有名になった亀嵩駅では予約しておいた「亀嵩駅そば弁当」を受け取り。 沿線では手を振る人たち、幼稚園児の歓迎などもあり、3段式スイッチバックやちょっと早めの紅葉を楽しんでいるうち、あっという間に終点の備後落合駅へ。 待合室にはかぎ針編みの座布団が!

備後落合駅の少し前から列車内にカメムシが入ってきたりしていたのですが、駅舎の外に出てみると奴らが飛び回っていて、建物にはびっしりくっついているし人にも寄ってきて困りました(座布団の画像にも何匹か写っています)。

サンライズ出雲はシングルデラックスに乗るのが夢だったけど今回は普通のシングルでした。ベッドは線路と並行で、停まるたびに縦揺れみたいになって眠りを妨げられました。これはデラックスでも同じでしょうね(と負け惜しみ的な・・・)。

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