奥多摩むかし道

前回に続き奥多摩です。
今回は初心者レベルでもない入門者となっていたので楽々の予定です。川沿いの整備された歩道とあり、たしかに大部分はそうでしたが・・・。

むかしみち(旧青梅街道)に入る前に近くのお地蔵さんに寄って行こうと遠回りをしたら、これが意外と急な登り坂、おまけに道路が凍ってて滑る! でも収穫ありました。 むかしみちに入ると、小河内ダム建設の際に当時の水道局が整備した工事資材運搬用鉄道の跡があります。現在も廃線ではないようですが、このまま放置していたらもう利用はできなくなりそうです。 線路を伝って歩いてみたい。 途中、お地蔵さんもかなりあるけれどニットは無しです。
終盤になると急坂があり、楽々ではないぞと進みつつ、ふと下を見ると顔のようなものが見えた気が!? ニホンカモシカが休んでいました! 安全なのがわかっているのか、こちらを気にする素振りもなし。

10km以上歩いてダムに到着、奥多摩湖(小河内ダム)からバスで戻ります。最初に行ったお地蔵さんに帰りに寄ることも考えていたのですが、先に行っておいて正解でした。帰りにしていたらバスを途中で降りて・・・なんて面倒でやめちゃったかも。
もう寒くなってきたので春まで山はお休みかな~。

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