妻たち原作 2013年7月30日 / コメントする あれこれ 読書 『ステップフォードの妻たち』 アイラ・レヴィン The Stepford Wives (1972) 平尾圭吾 訳 枚数は少なめです。映画で概略がわかっているのですんなり読めました。 やはり結末の描き方が大きな違いでした。 小説は直接的な表現は避けているのに、映画では具体的に見せています。 それで作品の本質が変わるというわけではないけど、ちょっと時代を感じてしまう印象も。 でも映画(当然1975年版)ならではの良いところも多いので、両方セットがいいかな・・・。 Orochi