闇のバイブル/聖少女の詩 【発見】

Valerie a týden divu (1970) チェコスロヴァキア
監督:ヤロミール・イレシュ
出演:ヤロスラヴァ・シャレロヴァ、ヘレナ・アニェゾヴァ、ペートル・コプリヴァ

■あらすじ
おばあさまの様子がいつもと違う気がするのは旅芸人が来ているせい?
愛しいオルリークが兄さんだって本当?
黒マントの男の正体は?

子供から大人になりかけたヴァレリエの不思議な週。

■雑感/編みどころ
思春期の少女のシュールな夢がそのまま映像になったようなファンタジーです。
ヴァレリエかわいい。おばあさま怪しい。ヘドビカきれい。

金持ちの地主に嫁いだヘドビカは吸血鬼に噛まれ体が弱っています。とぼとぼと町の広場らしき場所に歩いてゆくと、悲しい手紙を読んでいたヴァレリエがいました。二人はヴァレリエの部屋で過ごします。

ヘドビカがベッドに腰かけて編んでいます!
白い糸玉が転がっていて、細い棒針(たぶん)で編み始めたところのように見えます・・・が、細部がよくわからない引きの映像でした。

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