トワイライトゾーン/超次元の体験 【発見】

Twilight Zone: The Movie (1983) アメリカ
監督:ジョン・ランディス、スティーヴン・スピルバーグ、ジョー・ダンテ、ジョージ・ミラー
出演:ダン・エイクロイド、ヴィック・モロー、スキャットマン・クローザース、ジョン・リスゴー

■あらすじ/雑感
日本では『ミステリー・ゾーン』として放送されていたシリーズのリメイク映画版。
4話構成で、偏見を持つ男、老人ホームの入居者、女性教師、飛行機恐怖症の男などがトワイライトゾーンへ足を踏み入れる・・・。

第1話の撮影中、ヘリコプターの事故でビック・モローと子役2人が亡くなっています。
気が重くてなかなか見直したりしていませんでしたが、久々に見てみました。

編み物が登場するのはスピルバーグ監督の第2話「真夜中の遊戯」です。
老人ホーム”太陽の谷”には希望を失った人たちが暮らしています。年を取りすぎてもう何もできないと、座って昔を懐かしんでいるばかり。新しい入居者のブルームは、皆で一緒に缶けりをしたら子供の心を取り戻せると誘います。夜中にベッドを抜け出して遊びに参加した老人たちが得るものとは!?

■編みどころ
入居者の女性がアメリカ式で棒針編みしています!
ジャンボ針みたいな太さの針です。
ソファにはかぎ針編みのモチーフつなぎのひざ掛けもありました。

この話は昔見たときの記憶がほとんどなかったけど、今見ると良い話のように思えます。
年月か経ったからでしょうか? それとも編み物発見効果?
テレビシリーズの1962年版は未チェックです。

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