消えた幼虫

しばらく様子を見ていなかったベランダの山椒の木に、今年もアゲハの幼虫が育っていました。
若い頃は茶色くて嫌だけど、緑色に変化するとかわいく思えてつい保護してしまいます。

この写真を撮ったのは7/2、もうしばらくかかるかな?と思っていたのに昨日見たら姿が無い。
写真はどちらも同じ個体ですが、他に一匹いたのも見当たりません。
さなぎになる時には移動するので、どこか良い場所を見つけていることを願います。
ここまで来て蝶にならないのでは食われ損ですからね~。
枝の先の柔らかそうな葉はほとんどなくなったので、これ以上の受け入れは無理かな・・・。

2件のコメント

  1. 鳥にさらわれていないと良いのですけれど・・・。
    タンパク源だそうですよ・・・・。

    1. あー、それあるかもしれません!!
      スズメに餌をあげている人がいて、近所では繁栄しているんです。
      鳥の餌に飽きて、口直しにつまんで行ったとか、大いにあり得る~。
      山椒食べてる幼虫は辛いんじゃないかと思いますが、関係ないんでしょうね。なんか刺激があってウマイぞとか人気だったりして。これ食べとくと風邪引かないんだよね~なんて。
      スズメの栄養補給所として有名になっちゃうと困るなぁ・・・。

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