ベリー柄マフラー2枚目終わり

何だかんだ文句を言いながらやっと完成。
見た目はともかく、実用本位で良いと言ったものの、巻いてみるとムズっと・・・
えっ、今更何ですかあなた。大丈夫そうだったじゃない?
ベビーとはいえアルパカは危険だったかな・・・
緩めに編んだのに・・・
まったくもう、なんでこう面倒くさいのかなーこの人は!(人格分離中)
つべこべ言わずにボリボリ掻きながらでも使ってみるべし!

『裏も楽しい手編みのマフラー』(嶋田俊之著)から
「ベリー柄の変り引上げ編み、9目一度」
糸はけいとのコーダオリジナルのもっふぁんアルパカ(40g-110m)×4玉、
色(207)、完成品の長さ160cm。

糸が悪いわけじゃないんです。
色も問題なし。模様と合ってないだけ。
値段のわりにお得感ある肌触り、適材適所なら良い仕事してくれたと思います。
このマフラーを編むのに選んだ私が、私が・・・(完全分離)

灰色の塊じゃかわいそうなので、お約束の透かし写真。
これがあなたの晴れ姿よ・・・。
それじゃ、ヒッソリおやすみなさい。

・・・
いやー、冗談冗談。
機嫌直して活躍してね♪(大丈夫?この人)

これからはあれだ、糸ではなく首に文句言えば良いんだ。
「この世話の焼ける首! せっかく編んだのにどういうつもり!?」

ますます分離しそう・・・。

その後:
巻いてみようとしたけど断念。
あたしたち、出会ってはいけなかったのかしら。(12/20)

短い輪針

まだ手袋の準備中、22cmの0号輪針を試してみました。
ちょうどというか、ぎりぎり(長い)というか・・・。右画像は短針(16cm)と。

編み心地は微妙です。
もっと号数が大きいか、ゆったりめか、編み込みでなければいいのかもしれないけど、左の針のケツが当たる、失礼、針とコードの段差がつっかえるのが気になります。
ここがスムーズに後退してくれないとストレス溜まりそう。
針部分もカーブしていたら良いのにな~。

とりあえず今回は見送り、竹の短針で進めることにします。
これはまた別の機会に。

で、糸が増えているのは針のついでに・・・いや、針がついで!?

Opal Solids 4-ply(100g-425m、ウール75%/ポリアミド25%)
手袋だからちょっとあれば良いのだけどデカいです。

前回購入したスキーのスコア(ナイロン50%)のほうが柔らかくてコシがなく光沢があり、Opalはざらっとしてマットで芯がある感じ。Opalのほうが太く見えて、色は鮮やかです。
まだ手を付けないで、スキーのほうで始めてみます。

手袋お試し

久々に5本指手袋を編みたいと思って・・・。
指出しのほうが実用的なんだけど、編みたい気分優先です。
ずっと気になっていたパターンですが、用意した糸が細すぎて始められなかったのを、ソックヤーン的なものを使ってみようかと3種類買ってみました。

全部黒で、左から
スキーのスコア(40g-160m)
ダイヤのコリーナ(40g-150m)
ベルクリヤーンのカトレア(50g-207m)

どれもウール50%/ナイロン50%で、糸長、価格もほとんど同じです。
(もっと毛の割合が多くて手頃なのを探したい)
手触りと見た目は少しずつ違うけど、実際は編んでみないとわかりませんね。
コリーナの毛羽立ちが気になり、色もペタッと見えたので今回はやめて、スコアとカトレア・・・ほとんどどちらでも良いので、使おうと思っているグレーの色がきれいだったスコアに決めました。

糸は良いとして、今度は針が決まりません。
写真は1.75mmの10cm針、これは短すぎて却下。
どうしよう・・・いっそ0号でも良いかも。
お試しは続きます。

パターンでは3色だけど、この5色を使う予定。

ボランティア用のセーター

『なかよし親子のメンズニット』より「ラグランセーター(100㎝サイズ)」
棒針5号、6号、並太程度(50g-100m)を260g使用。

小さい子向けセーターが完成!
地が裏メリヤス編みなのですが、脇の伏せ止めしてある裏メリヤスはぎ・・・やったことないかも。
目がどうなっているかわかりにくくて、うまくできたような気がしません。
これはちゃんと調べておかなくては。

今回はシンプルな模様だったけど、このサイズなら少々込み入ったものもできそうです。
これで今年の分は終わりにして荷造りの準備をします。

ボランティア用のセーター

糸が足りなかったらどうしようと心配して前後とも1玉分編んでみたら、超余裕でした。
納期的にも大丈夫そうだし、やっぱり小さいの編んでよかったな~。

と、調子に乗ったせいか体の下で鈍い音が。
またやってしまいました。
今度はメタル針にしてみようか・・・。

追記:
前回折ったのも6号で、一度買い直したのでした。
付け替え輪針だから片方残っていたのと今回の片方とで一組できちゃった。
なんか得した気分!

ボランティア用のセーター

ラグランセーターの袖が編めたところ。
丸まるので片方だけピンを刺しました。

今月中に完成させるつもりだけど間に合うかな?
それより毛糸が足りるかどうかが怪しいのです。
7玉あり、袖ひとつに1玉使ったので残り5玉。
面積を計算すればわかるか・・・とりあえず身頃を1玉分編んで様子を見てみよう。

ボランティア用のセーター

シンプルな小さい子用のセーターを始めました。
別々に編むとサイズが変わるので袖から左右一緒に。

あまり同時進行をしないタイプなんだけど、試しにいろいろ手をつけています。
にわとり頭としては、間があくと復帰不能になるかも・・・。
ちょこちょこ触るように気をつけてやってみよう~。

地味地味も考え物

『裏も楽しい・・・』から自分用に編み始めたマフラーです。
以前 Fingerless Gloves 用に試した毛糸で、そのときも編み目が見えなくて却下しましたが、こんな大きな模様もわかりにくい。写真だからマシだけど、実物は灰色のかたまりにしか見えず。

試しにまたベリー柄を編んでみた・・・どっちもどっち? どんぐりの背比べ? 目くそ鼻くそ?
実物はまだこちらのほうが、何かやってるなというのがわかるかも。

見えなくたって、ちゃんと模様があるのは自分でわかっているからいいの・・・
なんて思えるほど人間できていません。

縄編みのほうは毛糸が足りなくなりそうだし、予定外だけどベリー柄を進めることにします。

ボランティア用の帽子

『まっすぐに編むニット』NHK出版 より、柴田淳さんの「縦縞模様の帽子」
8号棒針、並太程度、2色のイギリスゴム編みです。

66目なのですぐに編めそうだけど、2回転させて1段みたいなものなので、ぐるぐる回している割には気分的に進まない感じ。でも編地がフカフカして好きなので、完成すると嬉しい。


ふんわり、たっぷりサイズでした。

被ると裏目部分が見えます。

あとで気づいたけど何気にリバーシブル可ですね。
そのつもりで糸始末してないので不可だけど・・・。
次に編むときは考えてみよう。
目立たない始末なんてできるかな?