現在、肘が抜けたセーターのみという状況なので、とにかくもう一枚必要だと(この焦りが失敗を招いている?)『毛糸だま』に載っていたものを検討しましたがゲージが合わなくてあきらめました。
そこで買ってあった本の表紙のセーターに決定。
糸は在庫から・・・のはずが、微妙にその太さだけ無い!
やや細いのとやや太いのはいっぱいあるのに・・・仕方ないのでとっても安い糸を調達して編み始めました。値段にびっくりしましたが日本製と書いてあるし、最初は編みづらいと思ったけど慣れるとそうでもないかと。本のタイトルにある「上質」とは言えないかも?まあいいや。
袖を編み終え、一枚だけスチームを当ててサイズをチェック。
だいたい予定どおりだけど、かなり伸びるので本当に落ち着くサイズってのがどこなのかわかりにくいです。また着ているうちにダレてくると困りますね。
模様がシンプルすぎて物足りません。いちばん不満なのは模様が無い部分がメリヤス編みだということです。文句があるなら自分で考えろって感じですが・・・そうすると今シーズン中に完成しそうもないので、もうお手本どおり編むことに決めました。
編み始めも別鎖の作り目(あとでゴム編みしてゴム編み止め)を自己流だとゴム編みの作り目に変えるところですが、お手本どおりやります。
年末年始の休みが少なくてなかなか捗らないけど、これを仕上げないことには他の編み物ができないので頑張りまーす(この焦りがまた失敗を・・・)。