『手編みのてぶくろ』(嶋田俊之著)より
「縄編みと透かし柄とフェアアイルでデミ・グラブ」
母親と伯母にプレゼントしようと殊勝な心がけ(自分で言うか)で、珍しく指定の糸を購入。
だがしかし・・・リッチモアのカシミヤ100って高いんですよ。だから元々長めのデザインなのを短くして、編み込み部分は手持ちの糸、これで1玉で大丈夫だろうと高をくくって編んでみたら途中で足りなくなって大ショック。孝行するのにケチる奴が殊勝ですかねって感じですが、結局追加で買ってだいぶ余らせた・・・。
でも短くしたのは正解です。年配者の普段使いとしては、このくらいの方が勝手が良さそうで。このデザインは可愛いので別の糸で自分用にも編んでみたいな~。
で、母親用と思っていたら赤いもの好きな伯母がさっさと自分のものにしていた。
まあ、自称セコハン娘の母のことだから、伯母が使わないみたいだったらそのうち手に入れるとは思う・・・。
『編み地を楽しむリストウォーマー』(林ことみ著)より
「花つなぎ」と「ピコット」
結局、母には地味なのが行くことに。
これらの前に花畑とガーターリブもあげていたんだけど写真を撮るのを忘れていました。