悪魔のやから 【発見】

Satansbraten (1976) 西ドイツ
Satan’s Brew
監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
出演:クルト・ラープ、マルギット・カルステンセン、ヘレン・ヴィータ、イングリット・カーフェン、フォルカー・シュペングラー

■あらすじ/雑感
詩人のヴァルターはここしばらく1行も書けず借金まみれになっていた。
ある日ふと素晴らしい詩が書けたと思い、自分でも驚き家族も驚いたが、それは過去に別の詩人が発表していたものだとわかる。その詩人になりきってみるがうまくいくはずもなく・・・。

主人公をはじめ、変な人しか出てきません。詩人なのに金策に追われている姿が哀れを催しますが、その経験が芸の肥やしになったみたいです。

■編みどころ
ヴァルターの借金先は出版社や銀行、知人に両親、何人もの愛人までと手当たり次第。
ある女性の家に金の無心に行くと、ソファにモチーフつなぎのクッションがあり、テーブルの上には編み物が。彼女が紺色の毛糸玉と金属製らしき長い2本針で、左手の人差し指に糸を巻き付けたフランス式で編みます! 怒っているせいかぎこちない手つきです。

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