源頼朝が信仰したお寺。
泉鏡花が寄進した池もあります。

空海の作と伝わる爪掘地蔵尊。

子育地蔵尊。
よく見えないけど毛糸の帽子着用。奥にもいくつか掛かっていました。

帽子とよだれかけ。

重ね掛けされてる！

六地蔵

六地蔵

江戸の大火を引き起こして処刑された八百屋お七。
その霊を慰めるために建てられたお七地蔵です。

住吉町にあります。

六地蔵は珍しく白い棒針編みの帽子でした。

六地蔵

なぜか大きさが不揃いな六地蔵。

たぶん普段は静かなお寺。
訪れた日はたまたま行事があって、山門から境内までぎっしりと車が詰まっていました。
幕末にイギリス公使館があり、公使が襲撃されるという事件が起きたところ。

赤子を抱いた観音様でしょうか。

今月はあまり更新できそうにないので・・・
お地蔵さんに出動願います。

「ゆうれい地蔵」が有名なお寺。
怖い幽霊ではなく、死んだ母親に代わって子どもを育てたという伝説です。


手前の小さなお地蔵さんのよだれかけが手編みでした。

こちらは無縁塚。

仏さんの水を飲む。