ねばらないで

Heart – Never (1985)

この曲が浮かんでくる今日この頃。


どうして出てくるんだろう・・・と考えてみると、認めたくない事実に思い当りました。
この前TVで見た茶色い某ゆるキャラが関係しているのではないかと。
fなっしーに似た喋りで、「なし」が「ねば」になっていたのが妙に引っかかってた。

気を取り直して姉妹が輝いていたビデオを見直し、What About Love?These Dreams など他の曲もひとしきり堪能、さらに遡るうち某ゆるキャラの影も薄れてきました。

HEART – Magic Man (1976)


女パーシー登場!
Barracuda も衝撃的。

最大のへこみ

これまで何度もへこんだことはありますが、普通はへこんだところから少し持ち直すので、強力粉主体のパンでこんなに陥没しっぱなしという例はありませんでした。
緑っぽい色は青のり、桜えびも入ってます。

HBはGOPANの初代モデルです。パンケースを買い替えても米パンがちゃんと出来なくなってきたので、今は普通のパンだけ焼いています。米パンを作っていたときの米粉やグルテンをさっさと消費しようと変なレシピになっている傾向はあるけど・・・。

4つ割りにしてスライスしたところ。

普通のパンのレシピで、強力粉の一部(少量)を米粉とグルテンに置き換え。
今までほとんど同じ配合でうまくいっていたのに、最近なぜか調子悪いんですよね・・・でも強力粉だけだと問題ないから機械のせいじゃないはず。
涼しかったから温度が高すぎってことはないし、入れ忘れとか入れすぎもないつもり・・・。

水が気持ち多めで生地が緩かったせいかな?
外はカリカリ、中はボソボソ。
こんなに凹むなんて、よっぽど辛かったんすかねー。

Brioche Knitting

イギリスゴム編みと言ったほうがわかりやすいかもしれません。
嶋田さんの『裏も楽しい手編みのマフラー』の大失敗をリベンジしたいと思っていました。ちょっと思いついたことがあって試してみたものの、基本がわかっていないので挫折。”Knitting Brioche” の本も参考にはなるけど、いまいち気合が入らなかったのですが、Craftsy に Nancy Marchant さんのクラスがあると教えてもらって申し込みました。
それから4ヶ月も経ってしまいましたが、やっと練習をしてみたところです。

まずは単色で。
表編み、裏編みは良いとしてその後、左の枝分かれが間違っている!
分かれていませんね。とほほ・・・。

2色の表側
これも枝分かれというか繋がり方向が間違っている。がーん!
でも最後のほうは練習の成果が出ているような・・・。
2色の裏側

Brioche Knitting は、単色と2色、往復編みと輪編みで編み方が違ってきます。
表裏のどちらを編んでいるのか、模様を入れる場合はどの目を編んでいるのか意識していないといけないので、私のような適当に編むズボラ人間には向いていない感じですが、なんとかモノにしたいです。はじめに単色のマフラーを編む予定。

夏休みその2

休みを消化せねばということで近県で神社仏閣をたくさん巡りました。
猫がいたお寺だけご紹介。

浄妙寺(鎌倉)のモモタロウ
近づいても動かず
いじっても目を開けず
寝込んでいました。
受付にもトラ猫が。このお寺には他にもいるらしいです。

円覚寺(鎌倉)のかなちゃん
近づいても動かず
近づきすぎても・・・!
こちらもかなちゃんの他にもいるとのこと。

お寺の猫は熟睡していたという印象です。

ベスト完成

これが終わらないことには落ち着かないので仕上げました。
『優美な模様のニット クチュール・ニット18』(志田ひとみ著)から「Yネックのベスト」
糸はダイヤタスマニアンメリノ(アモーレ) (35g/118m)、色(809)、棒針7号(身頃)
完成品の重さはボタン除き180g(お手本では190g)。
袖の1目ゴム編み止めは省略。
毛糸に黒のナイロン糸が含まれているおかげで、糸始末の解けそうなところやボタン穴など、ニット用ミシン糸で強化しても目立たなくてよかった。

ボタンが重いとだれてしまいそうな軽い編地なので迷った挙句、古ボタン入れから半世紀前のものかという感じの金属製ボタン(これが軽い!)が出てきたので利用しました。
このベストは伯母さんか母親用ですが、たぶん伯母さんが取っておいたボタンだと思う。
見覚えがあるものだって気づくかな?気づかないだろうな・・・?

全体の印象は黄色だけど、屋内で撮ると違う色が目立つので太陽光の下で。


この本からデミグラブを編んだし、いつもと違ってなんとなく編めそうな作品が多かったので期待して19を購入してみたら、編みたい作品がありませんでした・・・。

前身頃+後衿

なんだか変な姿ですが、これを後ろ身頃とドッキングさせれば、あとは袖を残すだけ。

右前立てを延長して左前立て(伏せ止め)とはぎ合せた部分がゴロゴロします。
伏せ止めしないほうがきれいにできたのかな?

例のものを開ける前にこれを仕上げてしまおうと頑張ってますが・・・

あー、早くプスプス刺したい・・・プスプス・・・
(まだ刺してないので「プスプス」が正しい表現なのかどうか)
だめだ! 脳内で刺し始めたっ。。

今月も・・・

忙しいのが8月中に一段落すると思ったら、そう甘くはありませんでした。

こういう時って何かはけ口を求めがちで、これまでもむやみに毛糸を買って不良在庫を増やしたりしてますが、今回はちょっと違う!
前からやってみたかった、ある手芸の材料を購入しました。

たいして違わないか・・・。
入門セットと、とりあえず練習用にキット、羊毛いろいろ、指サックなど。
完成品が小さいから油断したけど、材料が場所を取る比率は編み物以上でした。

別にストレス解消とか目論んでいたわけでもないのですが、届いたのを見ると早速プスプス刺したくて刺したくて・・・でも下準備がちょっと必要。 手軽にできるんじゃないかと妄想していたけど、作り方を見てみるとそうでもなさそう。
持ち歩ける手芸候補になるかな?と思ったけど無理っぽいです。

まだ開封する余裕がなく、取り掛かれません。
かえってストレスたまりそうな・・・。

前身頃途中

右前身頃を編み始めて、しばらくしてから左前身頃を編み、途中から同時に編んでいます。
袖ぐりの上あたりまで来て、身頃のヤマは越えた感じです。

この先は、身頃を編み終えたら右の前立てだけを延長して後衿にするという初めての編み方・・・最初は前立てが片方だけ長い編み図を見ても意味が分かりませんでした。

揃えなかったので左右で色の出方が違いますが、トーンの変化がないせいか違和感はありません(完成したらもう少しマシな写真を撮ろうと思います)。

トラベリング

今回の旅では編み物ネタが見つかりませんでした。
去年はいろいろ見つけたのに。
空き時間に編んだのは、またリストウォーマー。

糸はダイヤエポカ (40g/81m)、色(358)、4号針、完成品の重さ38g

針に対してやや太めの糸でしたが、この残り糸を使いたかったもので。
厚手になったけど柔らかくて保温性もありそうです。

うーん、しかし・・・
手首ものばかり増えちゃってるなぁ。

こういうとき靴下がいいのかな?
久々に編みたい気もするけど、あまり需要がなかったりして・・・

もう少し延々と編めるものないかしら・・・
かさばらず持ち歩きに便利で悩まずに編めるような・・・
あんまり細かいものはやりにくいのでほどほどの・・・

何か考えてみよう。

そうだ!・・・これもうちょっと目数を増やしてアンクルウォーマーにし(略