究極のスクラップ・ニット(その2)




最近、『ボード織り機』というものを手に入れました。
そして、ずうっとあたためていた考えをやっと形に出来ました。
ほんの4~5cmしかない超極太級の毛糸のきれっぱしを、きつめに打ち込んだ横糸にほんと気ままにはさみ込んだだけです。
こうすればいいんではなかろうか…と、頭で思い描いて来た“太糸きれっぱしの行き場所” なのですが、どんなに超極太の糸でも大胆な変わり糸でもおかしいほど静かにおさまってくれちゃって…(*^^*)v。
縁は、かぎ針と棒針を使って編みました。
織りはまるっきりの初心者でへたですが、編むのとはまた別の楽しさを見つけた気がしています。
とりあえず試作のクッションカバーを一点、毛糸のきれっぱしの山からすると、大作を作らなくてはならないみたいです(苦笑)。