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檀王法林寺(京都市)
六波羅蜜寺(京都市)
龍泉寺(静岡県浜松市)
蓮光寺(静岡県沼津市)
夏休みその1
初めて北海道に行きました。道東の知床、釧路方面です。
悪天候で予定の半分くらいはできなかったこともあります。まあ半分できたから良しとも言えるんだけど、一番の目的だった野付半島の散策が中止になったのが心残りです。
全身像は誰が見たのか・・・。 自然工房という売店で発見したのはクッシーの編みぐるみ!調べてみたら あみぐるみ堂 coco*yuri さんの制作とわかりました。後ろ姿お借りします。
夏休みその2
もうひと月ほど前になりましたが、富山に行ってきました。
いわゆる「立山黒部アルペンルート」というもので、長野側から北アルプスを貫き黒部ダムに出て、立山(室堂:2450m!)を越えて富山へ出るという・・・ものすごそうですけどすべて乗り物で行けるので登山はしません。たくさん乗り物を乗り継ぐ合間に散策したり宿泊したりといった旅です。
長野側の扇沢から黒部ダムに抜ける「関電トンネルトロリーバス」が今年で営業終了するからぜひとも行きたいと思っていました。これで日本からトロリーバスは消えるのでは・・・来年からは充電式電気バスになるので交通に支障はないのですが。
放水のしぶきがかかりそうな、この扉のとこ行ってみたい。
室堂は悪天候と体調不良であまり散策できませんでした。
翌日の弥陀ヶ原も霧と小雨で視界が悪かったのですが、なんとか見て回りました。
この池塘は「ガキ田」と呼ばれていて、地獄に堕ちた餓鬼が飢えをしのぐためにミヤマホタルイを稲に見立てて田植えをしたが、食べられるものはできないので飢えたままだという話が興味深かったです。
そこから降りてゆき立山駅へ。ここで大発見!!
突然ですが、ソフトクリームってだいたい大きすぎると思いません?立山駅の中にある休憩所で、遠くにある見本がなんとなく小さめに見えたので注文しましたが、出てきたのは普通サイズ。変だな~と帰りに見本の近くを通ったら。。。
よくできてる!3種類あって、てっきりサンプルだと思いました。
このあと日本一の落差の称名滝を見て宇奈月温泉へ。翌日はトロッコ電車で欅平まで。
このトロッコ電車ではもう少し先まで行けるのですが、さらに黒部ダムまでを結ぶ「黒部ルート」が2024年に一般開放されるというニュースがつい先日ありました。また行かなくてはいけませんね・・・。
夏休みその1の2
三日目の続き。月照寺をゆっくり見すぎて松江城に行く時間がなくなりました。松江しんじ湖温泉駅に戻り一畑電車で一畑口駅へ。そこからはバスで一畑薬師に向かいます。
目玉おやじがお出迎え
お地蔵さん!
編み物・・・三昧♪
こんなにたくさん!
目にご利益があるというお寺なので目玉おやじがいるのだと思いましたが、それだけではありませんでした。
少年時代の水木しげるの家にお手伝いに来ていた「のんのんばあ」が一畑薬師を信仰していたそうで、水木少年に多大な影響を与えた重要人物だったのです。そんなゆかりのあるお寺とはちっとも知らずに来ました。『のんのんばあとオレ』読んでみよう。
一畑口駅にもいました。
「しまねっこ号」です。初日からあちこちで見ていた島根県のキャラクターですが、正面に座ってしげしげと眺めるうち、やっと猫と関係あるらしい(しまねっこ)と気づいたという・・・。
四日目は石見銀山、五日目は安来の清水寺や足立美術館へ。
もうないだろうと思いましたが最後の安来駅でまた発見!
お地蔵さんぽいけど
安来といえば、のどじょうすくい。 終わってみれば大収穫の旅でした。夏休みその1の1
豪雨の直後で乗るつもりの電車が運休になったり予定外のこともありましたが、旅は中止しなくてよかったと思っています。
一日目は出雲大社、旧大社駅、日御碕神社など、二日目は松江の八重垣神社、神魂神社、熊野大社などを見て三日目です。
松江しんじ湖温泉駅にある足湯ポシェットも編み物! 月照寺は松江藩主・松平家の墓所。廟がたくさんあり静かな雰囲気でした。
外の駐車場にお地蔵さん群が! 左下の小さなお地蔵さんがかわいい。後ろの六地蔵はメイクしていました。