別の場所にあったのを移されました（道標なのに！）。
大山道の道標の上の不動明王像は、浮彫のものと丸彫(?)のもの、火焔光背があるものとなどいろいろです。こちらは腕が欠損したり顔が割れたりと劣化が激しいので保護されています。

わりと高さがあるので・・・よじ登って着せているのかな？

大山ケーブルカーの乗り場に向かう「こま参道」から左に入ったところにあります。
小さなお寺だけどお地蔵さんは大漁～。

六地蔵＋1

しっかりと編まれています。

岩穴の三地蔵。首巻も！

ぽつねんと居るお地蔵さんにも帽子が。

今は紅葉が身頃、いや見頃ですが、行ったときはまだまだでした。

編み物は無いのかと思いきや・・・
上に大きなのが載っていました！

帽子のストックがたくさん置かれていました。
このお寺には、バットとボールを手にした通称「ホームラン地蔵」があります。
元巨人軍の王選手と交流のあった心臓病の少年のお墓で、王選手はこの少年が亡くなった年に奮起してホームラン王を獲得、そののちも記録達成の折に報告に訪れたとのこと。

お地蔵さんにはこのタイプの帽子が似合うと思う。

お寺の駐車場がある丁字路（読売ランド駅前）で、遠くから見ると頭巾に見えたので素通り(!)しましたが、帰りに信号待ちのついでに見てみると毛糸でした！

二重になってる。

奥にも小さなお地蔵さん。

現代的な表現ですね。

六地蔵にニット帽ですが・・・
既成のニット地使用みたいです。
よだれかけもちょっとない柄・・・
いろいろと生地を入手しやすい人が手掛けている？
とか、妄想が膨らみます。

こういうの私も欲しいな・・・。