鎌倉 【発見】

報国寺


竹林が有名で、いつも賑わっているお寺です。
門をくぐって直進した右手に帽子姿のお地蔵さんを発見。
何回か見ているはずですが、今までニットには気づきませんでした・・・。

極楽寺


上の報国寺とは正反対の方角です。
こちらはお寺の中ではなく、極楽寺駅からお寺へ向かう道を曲がらずにちょっと行ったところにあります(導地蔵堂の横)。ストリートビュー(2015年9月)では布製のものが掛かっていたので、まだ新しいのですね。

吉祥院(東京都多摩市)【発見】

地蔵ニットが減っているんじゃないかというのは気のせいだった?

桜が有名なお寺で、先週はまだでしたがそろそろ見られるかも。


裏編みを表にしているのは編地の丸まりを頭に添わせるためでしょうか?

ほとんど形がなくなっているお地蔵さんにも被せています。

お寺の人が「編んでくださる方がいて・・・」と、おっしゃってました。

正行寺(東京都文京区)【発見】

最近、ちょっと地蔵ニットとの出会いが少なくなっています。
地蔵とはたくさん出会っているので、暖かくなって帽子がなくなってきた、なんてことがあるのでしょうか? 同じ場所に季節を変えて行ければ検証できるけど、なかなかそうもいかず・・・。

せき止めの「とうがらし地蔵」です。

唐辛子なんて咳が止まるというよりむせそうですが、石像を刻んだ僧がとうがらし酒を好んだため呼ばれるようになったということです。空襲にあったので現在の像は再建。

写り込みで見づらくなってしまいました。
毛糸の帽子とマフラーをしているようです。

蓮光寺(神奈川県平塚市)【発見】

この小さなお地蔵さんは「持ち上げ地蔵」?
ひらつかナビというサイトによると
境内にある「持ち上げ地蔵」は、地蔵を抱えて
軽いと願いが叶うといわれています。
との事。

特に案内が見当たらなかったので、勝手に持ち上げるのはやめておきました。
一時行方不明になったこともあるらしいです。

六地蔵+1
色褪せていて遠目には編み物に気が付きませんでした。

フード付きケープかと思ったけど別々みたいですね。

しばられ地蔵(東京都葛飾区)【発見】

お寺の名前は南蔵院といいます。
BS時代劇『大岡越前3』の第1話「縛られたお地蔵様」が放送された翌日だったので、さぞや賑わっているかと思いきや・・・普通でした。

「あらゆる願い事を聞いて下さる」との事なので編み物のことをお願いしておきました。
「しばる」と「編む」だから、まんざら無関係でもないかも?

パンフレットの写真も毛糸の帽子を被った姿。

他のお地蔵さんにも!

日向薬師(神奈川県伊勢原市)【発見】




お寺の名前は宝城坊といいます。

本堂は2011年から7年がかりの大修理中でした。仏たちは宝物殿に移されていますが、弘法大師像はそのまま・・・。
お地蔵さんたち。

工事用フェンスの隙間になっていてわかりにくい場所。

左は上画像中央の左下にいる小さいお地蔵さん。
右は上画像いちばん奥の仏。

小さいお地蔵さんはペットボトル並みですね。
ボトルといえば・・・何にでも使えそうなポロシャツみたいなのなかったっけ?
あれちょっと着せてみ・・・(自粛)。誘惑に駆られるサイズと形ではあります。