久々の映画館

ホビット 思いがけない冒険 3D (2012)

どのくらい久々かというと、『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』以降の記憶が無いくらい・・・。

原作は短いので、3部作にするにはかなり膨らませないといけません。なので、こんな話あったっけ?とかドンチャン騒ぎやドンパチシーンが多くなります。
前作より何十年も前の話なのにエルフや魔法使いがどうして老けてるのなんてことは置いておいて、ゴラムの雰囲気が変ったような気がします。
まあ、深く考えずにあとの2本も見に行くでしょう。

気がかりは原作には出てこないサルマンが今後登場するのかどうか?
本筋とは関係ないけどクリストファー・リーが顔見せしてくれると安心。

ホラーをチェック2本

ナイトメア・シティ (1980)

これも放置していた買い物から。
走るゾンビものの先駆けでしょうか。
だけどゾンビには道具を使ったり、ましてや銃を撃つなんてしてほしくないものです。
あんまりドロドロしていなくて軽め、見終わったらきっともう一度冒頭を見たくなるはず!?


ベイビー・ブラッド (1990)

ベイビー(怪物)との会話がおかしい。
もしかして赤ちゃん用のニットなど登場するかも?と思ったけど発見できず。
これは1990年の映画だけど2008年に続編が作られていて、IMDb の評価が2.9ってのがものすごく気になっています。超駄作なんだろうけど見てみたいな・・・。

元日から4本

何の脈絡もないけど、とにかく溜まっているものを消費しなければ!
正月はまとめて見られるチャンスなのです。

アクエリアス (1987)

久々に見たくなってDVDを買ったものの一年近く放置。
公開当時には何だかわけわからん印象だったけど、改めて見てみるとすごくまともで何の疑問もないなー。長い年月の間にすっかりすれっからし・・・いや、目が肥えたせいでしょうか?

愛と追憶のセレナーデ/幻影に揺れる汚れなき美少女たち (1979)

デビハミ(って言う?)らしいっていえばらしいのか、特筆すべきこともないかな。

女番長ブルース 牝蜂の逆襲 (1971)

「女番長」に「すけばん」とフリガナがあります。「スケバン」ではないところが何とも言えません。
割と評価が良いから見てみたけど馬鹿さ加減もエロさも中途半端です。

ヘンリー&ジューン 私が愛した男と女 (1990)

短編集『小鳥たち』(アナイス・ニン著)を読んだので興味を持って見てみました。
アナイス役のマリア・デ・メディロスが、凄く雰囲気が出ていて良かった。実物はもう少しアクが強い人だったんじゃないかなと思いますが。