ま |
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2003/08/13 (Wed) 23:05
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復帰祈願2で、Langの糸を持ち出しました。 糸を出す時に,「へっ,なんだこりゃあ」で中から小さな糸巻きが出てきました。ラベルを見ると,補強用糸5gとかいてあります。 使い方が分からない。そう言えばウエンディーさんも補強糸は使わないって言ってたなーなんて思いつつ,本体糸のみで編み始めました。柔らかい!!まるで赤ちゃん用の毛糸のよう、逆にフニャフニャしてなんだか頼りない。気が付いたらゲージ が少し細かい。「そうか,だから補強用の糸がついているんだあ」と考えも無しにかかと部分から補強用の糸を足す。 なんと補強用糸も段染めになっている,しかし,伸びが違うので,時々つままないと柄が合わなくなってくる。もちろん染がぴったりは合わないので,縞がなんとなく滲んだよう。糸が太くなった分編んでる気はするのだけれど,ゲージが大きくなっている,糸巻きを見るとかかと部分を編み終わってもたっぷり残りそう,,,,と,いろいろ気になるところが出てきた。 で,糸を割らずに8の字で作り目作るの大変だなーと,怖気づつも,もう片一方のつま先からかかとまで補強糸を入れて編むつもりに今なっているのです。 補強糸は「つま先」と「かかと」部分を補強するのに十分な量とあるのだけれど,つなげちゃうと足りるのかどうかは定かではない。さて、どうなりますることやら。 りのさん、前に言ってたBernatの毛糸見つけました。これですよね。残念ながらUKのサイトです。http://yarnforward.com/uk/hotsox.html 長文失礼しました。
おろち Email URL
2003/08/14 (Thu) 00:25 NN 7.1 / Win2000
ぐあー。いい色だわ! 柔らかいんだ・・・はー、触ってみたい。。補強用の糸が入っているなんて、なんか贅沢だぁ。あとからメリヤス刺繍でもいいんだろうけど、それじゃスリル(?)がありませんね。どうなるのか興味津々です〜。 そうそう、補強糸のことを聞いたことがあるのを思い出しました。「靴下糸ありませんか?」って聞いたら、「補強用の輸入糸は昔置いていた」との事でした(石渡糸店にて)。
雅亮 URL
2003/08/14 (Thu) 00:54 Opera 6 / Win98
はじめまして。雅亮(ガリョウ)と申します。 こちらのWebページはいつも拝見しております。 当方、あみものはするのですが、編み込みはどうにも苦手で、 「どうしたらこんなに素敵なものができるのか知らん」とため息をつく日々です。 ところで補強糸ですが、もしかしたらNancy Bushの_Folk Socks_に出ているのがそれではないでしょうか。三つほど方法が書いてあるように思われます(よくわからなくて。とほほ)。 多分「heel flapを編みはじめる時に補強糸を追加する」と「糸を2本取りにして1本ずつ交互に編み、編まない方は編目の後ろにやる」と「編み終わった後、補強したいところの裏に糸を縫いこむ」だと思います。 編みながら補強糸を使ったことはありませんが、編み終えた後、かかと部分の裏側に糸を縫いこむようにしたことはあります。 しかし下手なせいでしょうか、なんだか表の編目にひびいてしまってあまりよくありませんでした。 くつ下の補強糸といえば、山口瞳の本で「昔はウールやシルクのくつ下を買うと繕う時のために糸がついてきたものだ」というような話を読んだことがあります。ま、銀座にある一流の仕立て屋での話だったと記憶していますが。 うろ覚えな発言ばかりで申し訳ありません。
ま Email
2003/08/14 (Thu) 12:49 MSIE 6 / Win98
雅亮さん、こんにちは。 補強糸の情報ありがとうございます。Folk Socksは持ってるのに、まったく気が付きませんでした。これを「宝の持ち腐れ」って言うのでしょうね。読んでみましたが、ゲージの事や、どこからどこまで補強糸を入れるなどは書いてありませんでした。 あれこれやってみるのも面白いので、「初めて使う補強糸」と言う事でいろいろ模索してみます。 取合えず、お礼まででした。
おろち Email URL
2003/08/14 (Thu) 14:28 NN 7.1 / WinNT
雅亮さん、はじめまして! 見ていただいてありがとうございます。ページ拝見しました。何かほとんどの項目が関心事でして・・・驚きつつしばし読みふけってしまいました。雅亮−臥龍−先生とお呼びしたいです! うう、Folk Socks に載っていましたか! 例のごとく目から脳への伝達が悪いようで気が付いていません(><。さ、探してみます・・・。本の情報もありがとうございます! 補強糸にしろ、繕い糸にしろ、使い捨て文化には無いよい香りがしますね。 糸店の人から聞いた話でもうひとつ、「つま先やかかとにモヘアを添える」というのがありました。その方は防寒性を高めるためとおっしゃっていましたが、モヘアにはたいがい芯にナイロン糸が入っているので補強の効果もあるのでは? と思いました。見た目も面白そうなのでいつか試してみたいな〜。
雅亮
2003/08/16 (Sat) 14:18 Opera 6 / Win98
まさん あまり参考にならなかったようで申し訳ありませんでした。 補強糸模索のこと、よろしかったら教えてくださいまし。 外に履いて行くために細い糸でくつ下を編んでみたいのですが、つま先やかかとの強度にちょっと不安を覚えるのです。 おろちさん 拙Webページ(というのも妙ですが)、ご覧くださったとのこと、ありがとうございます。 もうずいぶん更新していないのでどうしようか迷ったのですが、いきなり掲示板に書き込んでも「何者??」と思われるかもと考えまして、ハイ。 モヘアの引きそろえためしてみたいですねー。仰る通り、見た目がおもしろい感じになりそうですね。モヘアの在庫、探してみようかな……。
おろち Email URL
2003/08/16 (Sat) 22:37 NN 7.1 / Win2000
普段履いている靴だと、厚手の靴下では履けないかもしれませんもんね〜。補強&モヘア、ぜひお試しになって具合を聞かせてください! 雅亮さんのように歌舞伎には詳しくないのですが、昔の歌舞伎役者(系)の映画は好きでよく見ます。先代の鬼平も良いですよね! スタートレックも最初のが好きなんですよ〜。今後ともお気軽に遊びに来てくださいね。
ま
2003/08/18 (Mon) 00:32 MSIE 6 / Win98
停電があったりして、お返事遅れました。失礼しました。 Langは結局編み直しになりましたが、つま先とかかとに補強糸を入れてみました。強くなったんだろうけど、なんだかなーって感じです。 で、いろいろ模索してみました。 靴下の補強糸として売られているもの、ウーリーロックミシン糸、ナイロンの極細毛糸(これはおろちさんが言っていたモヘヤ糸が含まれます)、ニット用ミシン糸等が使えそうです。 ニット用ミシン糸は、伸びはウーリーロックミシン糸に較べて負けますが、細さは一番細いだろうからゲージが変わらなくって良いかもしれません。 ただ、勝手に模様の靴下の場合何色を補強糸に持ってくるかというのは大きな疑問です。ほとんどの場合、勝手に模様はナイロンが入っているので補強糸は必要ありません。Langは特別なのでしょうか。 私個人の結論としては、補強糸はなるべく使いたくない。もし使わなければならない場合は、なるべく細いものを使うという事に落ちつきそうです。 まだ、勝手に模様の靴下を履きつぶすほど履いていないので、強度に関してはまだ未知数です。早く寒くならないかな〜。
おろち Email URL
2003/08/18 (Mon) 10:51 NN 7.1 / WinNT
ニット用ミシン糸! この糸の丈夫さを知って以来、ニットなんか縫わないのに使っています。そうかー、これを補強糸にするとは気がつかなかったなぁ。しかし補強をして、メインの糸が擦り減るのを防げるんでしょうかね!? まさんのリポートに期待です。靴のかかとの内側がすごいささくれ皮のがあって靴下が削られるんですが、こういうのもなんとかしたほうがいいんだろうな・・・。 今日もまだそんなに暑くないのでコロリを履いて出ました。じんわり暖かい(^^;
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