懲りずにメンズセーター

もういい加減オンボロロになってしまったセーターの替えを編もうと何度も挑戦していますが、撃沈し続けて数年。今年こそなんとかしたいと編み始めたものの、またしても暗雲が・・・。

10年近く前の『毛糸だま』に載っていたイギリスゴム編み(片面)のセーターです。幅はいくらでも伸びるし丈は足りないしで何度編んでもゲージが決まりません。メインの糸が指定と違うというのもあるけど、まあこのくらいだろうと編み進めると60段のところ72段編んでやっと目的の長さなんです。

現在、ここからもうちょっと編んじゃってこのまま進めたい気分ではありますが、また失敗を繰り返すのかというおびえともあきらめともつかぬ思いにさいなまれておるところです(とかなんとか書いているうちに編み直しに傾いている)。