完成しましたが、例によって「着るとなんか変」。
全体として大きいわけじゃないのに脇に編地が余っています(脇の下じゃなく脇の上あたり)。終盤、手が緩くなったのかなー?やっぱりラグラン袖を編みたいという心の声に従うべきだったか・・・というのは問題のすり替えですね。
『男のセータークラブ ベストセレクトセーター』日本ヴォーグ社 (2002) より 糸:パピー ブリティッシュエロイカ (50g/83m)19玉くらい、色(134)
以前ブリティッシュエロイカを使ったときは、くさいとか伸びるとか文句ばかり言っていましたが、いざこういうセーターを編もうと思うとなかなか選択肢がなくてまた使いました。今回は臭いは平気でしたが、洗っていないので伸びの件は不安ありです。これ以上編地が余ったらどうなるのか・・・。
置いてあると見た目は変じゃないけど観賞用じゃないしな~。
満足いかない出来が3枚続きました。しばらくはメンズセーターには手を出さず、次に編むときはラグラン袖で!と決心しました。