よこしまな足元

みほこさん作
難易度わりと簡単
よこしま靴下

作品紹介

輪編みで横縞を編むと、必ずといってぶつかるのが色を変えたときのズレである。
英語で jogless とよばれるズレ知らずテクニックで解消してみる。

材料・用具など

  • 糸:中細毛糸
  • 針:2.5mmの両側のとがった棒針 5本

編み方

写真の靴下の色の
繰り返しパターン

下から上に見てね
サイズ:1(2)4 歳児 写真は1歳児用
作り目:44(48)52目
編み方:指定以外はメリヤス編み
  1. 準備
    作り目をし、4本の針に分ける。11(12)13目がそれぞれの針にかかっている。
    編みはじめから針を I II III IV と定義する。
    これを輪編みする。
  2. ふくらはぎ部
    ゴム編みを8段した後、自分の編みたい長さまで編む。色を変える場合に関しては、ズレ知らずテクニックを参照。
  3. 踵:引き返し編みだ!!
    通常は IV と I の針にかかった目で踵を作るが、今回は横じま模様を編みやすくするため、I と II の針で踵を編む。
    踵部の目数は22(24)26目である。
    まずは表21(23)25目編んでひっくり返す。
    裏20(22)24目編んでひっくり返す。
    表19(21)23目編んでひっくり返す。
    上記を繰り返し、裏6(6)6目を編んだ状態まできたら、編地をひっくり返して今度は、増やしていく作業に入る。
    1目すべり目 表5目編む。
    次のシンカーループをねじり目の拾い目をして、次の目が上に来るように二目一度する。
    ひっくり返す。
    1目すべり目 裏6目編む。
    次のシンカーループをねじり目の拾い目をして、次の目が上に来るように二目一度する。
    ひっくり返す。
    1目すべり目 表7目編む。
    次のシンカーループをねじり目の拾い目をして、次の目が上に来るように二目一度する。
    ひっくり返す。
    編む目を増やしながら編んだ目が22(24)26目になったら、踵部分で行われた引き返し編みは終了である。
  4. 足の甲を編む。
    1周ぐるりとメリヤス編みをする。
    2、5周目 Ⅰの針の最初の二目を右上二目一度し、II の針の最後の二目を左上二目一度する。
    3、4周目もメリヤス編み。
    5周目を編み終わったときに、目の合計が40(44)48目となっている。
    このまま編み続け、踵から9(11)13センチになるまで編む。
  5. つま先
    2段ごとに二目一度をそれぞれの針の終わりの二目で行う。
    これを5回した後、毎段同じ減らし目をする。

    最後に8目になったら、糸の始末をして終わり!!

ズレ知らずテクニック

ルール

1色の段数は最低でも2段であること。
2色目の2段目を編むときに、最初の一目を1段目の下の目と一緒に編む。
上のパターンでは7、9、17、22、24段目の第1目を編むときに行う。
写真では。。。
前の色がオレンジで、緑に糸を変え、2段目を編むところ。
更なるリンク
http://www.socknitters.com/kickback/joglessjog.htm

作者

Copyright © 2004 みほこ

更新記録
2009/01/06 初版
「よこしまな足元」の編み方に関する文章・画像はみほこさんの著作物です。
作者およびパターン三昧編集部は内容の正確性は保証しません。間違いを見つけたらご連絡ください。