徳蔵寺(栃木県足利市)

前掛けがひざ掛けのようになっている像を深く考えずに写真に収めてきましたが、帰ってからネットでお寺のことを調べていると「体育座りのお地蔵さん」と書いている人がいました。たしかにその方の撮った写真ではしゃがんでいる脚が見えます。ということは、これって庚申塔の猿のポーズでは?(欠けていて見づらいけど右端にもあります。これは聞かざるか)おそらく頭部が破損した猿の像があって、修復する際にお地蔵さんのような頭になったのかなぁと想像します。ニット的にはどちらでも構わないんですけどね。

六地蔵などもあって大収穫なのでした。

天橋立(京都府宮津市)

松林に行く道での発見だそうです。
K隊員からぶらり旅での報告!

ニット帽がありそうな上に帽子をかぶっていて、マントにはかんざしのようなものも見えます。すごくきれいな状態なのでまだ新しいのでしょうか。

この辺りにはほかにもたくさんありそうなので、いつかじっくり探索してみたいですね~。