靴下 参考：webサイト『たた＆たた夫の編物入門』 初めての靴下

メンズ用に作ろうとしているのだが、糸は２玉しか買っていない。少し丈を短くすれば大丈夫だと思って編み始めたのだが、片方作ってみた時点で少し足りなくなってしまった。大きさはちょっとゆとりがある・・・これは緩めに編んでしまったようで、ほどいてやり直すことにした。かかとだけ別の糸を使えば丈は短くしなくてよいかもしれない。

編み直しと緩かったことの反省で、今度は必要以上にきつくなってしまったかも。（なんでいつもこうなるかなぁ？）大きさは平気だけど、風合いとか手触りというやつがよろしくない。まあ、履くと意外と気にならないのでそのままに・・・。無事に両方とも編み終えて、糸も少し余ってめでたしめでたし！ と言っても、きつく編んでなかったら糸がまた足りなかったかもしれない(^^;

編む前に説明を読んだ時点では難しいのではないかと思ったんだけど、ややこしい編み方が無いので、きつく編んでしまった以外はお手本通りにできて一安心。応用して別の糸でも作ってみたいけど、それはそれで目数段数を出さなくてはいけないから大変かな？

以前わからないと騒いでいた「目を立てる」もわかったし（でも右上二目一度がガタついているような？）メリヤスはぎも初体験（これは目数が少なかったからよいけど、多かったらしんどそうだ！）できたし、得るものが多い靴下編みだった。