明日からですね。ニットカフェもあるようです。
皆さんは行かれますか？

今後ともよろしくお願いいたします。

編み物画像など久々に検索したらちょっと収穫あり・・・
http://www.agoodyarn.net/KnitImages.htm
http://creative.gettyimages.com/source/Film/filmresultsmain.aspx?source=quickSearchFilm&txtSearch=knitting&doRF=True&doRM=True&usePrefs=False
http://video.google.com/videosearch?q=knitting

ついでというわけではないのですが、編み物発見で映画「Undo」は出てきましたっけ？
（リストにはないようなのですが、もしすでに出ていたら重複ごめんなさい）
山口智子と豊川悦司の出演、岩井俊二監督の短編で、山口智子扮する妻が編み物をしていて･･･というところから始まる物語。
･･･はいいのだけれど、ずっと前にWOWOWで放送されているのを見たのは覚えているのですが、編み物シーンがあったかどうか覚えてない！
すみません。ご存じの方いらっしゃいませんか？？？

「編み物発見！」コーナーの更新が滞っており何がなにやらですが、
近いうち更新したいな・・・とは思っております（。。；

こちらにはじめて書き込みするときは、なにか大作を引っさげて
…なんて思っていましたが、
到底こちらの皆さまに拮抗できるようなものが仕上がるはずもなく…
手ぶらでご挨拶に参りましたことをお詫び申しあげます(深々）

ひょえ〜！と一瞬びっくりこいているうちに次の話題に移ってしまったのです。（T_T)

『めざましテレビ　見たもん勝ちDX』
早口のアナウンスをぎりぎり聞きとったところによると、今度ジュリア･ロバーツさんが舞台に出るのですと。あ、出てるのか。画面はその舞台のワンシーンだったのかな？となりに座っている男性とにこにこ会話しながらひと針ふた針編んでらっしゃいました。
劇のタイトルも日時も場所も聞き逃しました。（←行けないにしても）

もちっと早くにスイッチ入れてれば
もちっと編み編みシーンを見れたかも…とーっても残念！

http://www.newyorkcitytheatre.com/theaters/royaletheater/theater.html

ちなぽんさん
ジュリア･ロバーツは実際によく編むらしいですよ。
キャサリン・ゼタ・ジョーンズもポンチョを大量に編んだという話がありますし、もっと編んでいるところを見せて欲しいですよね。

♯こどものころ「スカーレット小原」だと思ったんですよ。とほほ。

名前の由来とか調べて自分の名前に近いものを選んだりしたくなりますよね。

色が違う…。チャコールグレーのはずなのに、何だか妙に茶色がかっているような…。

洗剤を入れたぬるま湯に浸した途端、お湯は真っ黒に。
すすぎ湯が透明になるまで３回ぐらいしつこく洗って、それでも微妙な茶色っぽさは
いまいち抜けきらず、そればかりか、よ〜く見たらお腹と袖口のあたりがひときわ濃い
茶色に染まっているではありませんか。

実はわが家、2004年に新規就農した駆けだし農家でして、夫は寒い時期の農作業に
このセーターを愛用していました。
なので、初めは畑で砂埃をたっぷり吸い込んで茶色くなったのだろうと思っていたの
ですが、洗っても落ちないところといい、汚れの色あいといい、どうやらトラクターの
整備をした時に機械油にまみれてしまったようなのです。

私、確かにこの手編みセーターを野良着として使用する許可は出しましたが、まさか
ここまでものすごい汚しかたをしてくれるとは。
「着てナンボ」を通り越して「着たおしてナンボ」の世界であります。あぅぅ…。（泣）

黒っぽいチャコールグレーに薄いグレーが少しからんだ糸のため、編地は霜降り調。
で、薄グレーのところが染まって色調が変わったわけなので、やけにしっくりと
なじんでいます。オーバーダイ加工でもほどこしたような趣というか。
あちこちについた濃いセピア色の機械油のしみも、ぼうっと煙ったような着色具合で、
何やらヴィンテージの古着のような雰囲気を醸しています。

このまま毎冬着たおしてもらって、肘のあたりが擦れて薄くなってきたら、こげ茶色の
スエードでパッチを当てるときっと素敵…なんて妄想をはじめたら、このセーターの
将来が楽しみになってきました。（←立ち直りが早い＆転んでもタダでは起きない）

青線はターン、赤の矢印は続けて編む所です。6段目終わりのターンまでが変則引き返し編みで7段目終わりのターンからは普通の引き返し編みをしています。ジグザグの角度によって減らす目数は変わる(鋭角になるほど多く減らす必要がある)と思いますが、必要数を減らした後は普通の引き返し編みというふうに調節すれば色々使えるかなぁと。

これはJaywalkerのジグザグでしょうか。
あのパターンのジグザグは結構きついんですよね。だからかなあ。
模様によってずいぶん変わるものですねえ。

しかし金魚ちゃん、「おたま」に続くアイドルになる可能性を秘めているのでは･･･？
サシェとか小物入れにしたい感じでラブリーです。

ちょっと前に、オンラインマガジン"Magknits"の"Jaywalker"という超有名靴下を編んだのですが（左上の写真です）、そのジグザグ（模様も編み地の形も）っぷりが気に入ってしまって、これを手袋にしたい！と編んでみたものです。
Jaywalker
http://magknits.com/Sept05/patterns/jaywalker.htm

模様に固執しすぎて指の目数やなんやらにしわよせ（文字通り）がいってたり、課題はいろいろ残りましたが、なかなか気に入ってます。
手首のなみなみフリルは編み地の形そのものなのですが、これが最大の目的でもあったので、それだけで満足。

糸はダイヤミュゼファイン（ダイヤ）。
1玉で両手分編めました。左下の写真にあるもの全部で1玉分です。
色もいいのですが、コストパフォーマンスもよい糸ですね〜。

手袋のデザインも奥が深いなあと思いました。
調子にのって、こんな感じでもうちょっと手軽なリストウォーマーなど考えてます。

でも手首部分がほんとに・・・はあ・・・素敵・・・。
毛糸もこのデザインに合ってますよね。暖かい暖炉の火のようなイメージです。ミュゼファイン・・・ちょっと気になる毛糸だわ。あとで検索して見てこよっと♪

「暖かい暖炉の火のような」･･･なんて素敵な表現でしょう！
拙い出来ながらも気に入っているのは、糸のお手柄も大きいかな。
ミュゼファインはこの掲示板でも何度か登場してたと思います。
40gで220mもあるんですよ！（この手袋も両手で40g弱）
細いせいか色の組み合わせか、なんだか素敵な段染め具合ですよね。

jaywalkerは辞書だと「信号無視をする人」と「千鳥足」のふたつ意味があって、私は迷わず（！）「千鳥足」だと思ったんですが（すんません）、「信号無視」のほうが一般的みたいです（まさんにご指摘いただきました）。いかんいかん。

>おろちさん
結果オーライ率100%です。ダイヤミュゼファインはなかなか個性的で貴重な糸かも。