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  かかとなしソックス

ちょっと失敗(T_T

糸:並太〜極太120g
針:輪針8号

←長く見えるけど膝下丈


たたさんのサイトの 『踵の編み方概要』 に螺旋編みの靴下として紹介されていて、"KNITTING IN THE NORDIC TRADITION"(邦訳本 北欧伝統の編物)にも載っていた、ゴム編みをずらしてゆく編み方です。つま先で減し目をする以外はぐるぐる編むだけなので楽勝だ〜と思っていたのですが、最初の作り目数が多かったのか針が太すぎたのか、ともかく大きくなりすぎました。そのままでは足首部分が緩すぎるので途中で減し目を入れて・・・一応はけないこともないんですが、ルーズソックス状になってしまうので家の中専用です。うーん、外へはいて行きたかったのに。しかし、ハイソックスは暖かいですね! 綿の靴下に毛糸の室内履きを重ねているより、このスカスカのハイソックス一枚のほうが暖かく感じました。肌に直接つけることに意味があるのかな?

かかとがないので編むのは楽ですが、フィット感はいかがなものか? 今回は大きくなりすぎたので検証できませんでしたが、近いうち再挑戦したいと思います。あと、余り毛糸が2種類あったのに気づかず編んでしまって、左右で微妙に毛糸が違うのはいい加減すぎました(懺悔)。気づいた時点で直せって? 今年の目標はどうした?? いや、これは去年編み始めたもので・・・(+_+)\バキッ!!

その後・・・針を6号にして、目数はそのままで編み直ししました。(ちゃんと一種類の糸で)
サイズはぴったり! 今のところ下がってくることもないようです。でも踵が目いっぱい伸びて足首の前側はもたつく・・・これは仕方ないかな。糸が太いせいか、靴を履くと少しゴツゴツ感があります。やっぱり室内用にしておくのが平和かも。


Last modified: 2003/02/08