壽福寺(群馬県富岡市)

猫のいるお寺。
ガン見?怪しまれています・・・。

最後まで警戒を解いてくれませんでした。

今回、富岡市で見つけたのはここまで三つのお寺でした。
なんとなく共通点があって、かぎ針編みで、帽子は縁編みがついている、前掛けはネット状、というのが多かったです。全部同じ人が編んだ!? なんて思ったけど、最初の光明院は離れた駅なのでちょっと考えにくいか。でも似てるなぁ・・・。

泰寧寺(群馬県みなかみ町)

たくみの里」という道の駅やいろんな手作り体験ができる施設があるところを歩きました。途中、わらアートにびっくり~。仏三体は、釈迦如来像の向かって左に象に乗った勢至菩薩、右に獅子に乗った文殊菩薩、とのことですが、乗っている菩薩が左右入れ替わっているようです(別の場所へ出張展示があったので組み立てる際に違ったのかも)。また、象に乗るのは普賢菩薩ではないかと思います。
これは去年作られたもので少々変色しているけど長持ちするのですね。

泰寧寺はあじさいの名所です。

奪衣婆のマフラー姿は珍しいかも。

徳正寺(栃木県足利市)

お地蔵さんに見守られている感じのお寺でした。

ちょっと癖があるというか・・・特徴的。 半跏像というと、弥勒菩薩は足をもう片方の腿の上に置いていることが多いと思いますが、地蔵菩薩の場合は腿の上には置かずに横にぴたっとつけたり足の裏を上に向けてたりしていることが多いです。これは半跏とは呼ばないのでしょうか?何か名前があってもいいと思うんですけど・・・。