島の毛糸屋さん

夏休みその1は隠岐の島へ行ってきました。
お地蔵さんとの出会いはなかったのですが、西郷港の近くで毛糸店を発見。編み物教室の張り紙も・・・ってことはある程度編む人がいるのですね!

隠岐の島というひとつの島だと思っていたら、実際は人が住む4つの大きな島が島前と島後という地方に分かれていて、それが結構離れていました。それぞれ違っていて面白かったです。

空港では横綱牛が出迎えと見送りをしてくれます。
ローソク島は曇りで火が灯りませんでした。
島前では牛馬が放牧されていて落とし物だらけ。
後鳥羽上皇を慰めるために始まったという牛突き(闘牛)は島後で。

岩倉の乳房杉(樹齢約800年)、中村のかぶら杉(樹齢約600年) 、玉若酢命神社の八百杉(樹齢千数百年)という三大杉。

水木しげるは自身のルーツが隠岐にあると確信したそうで、鳥取の水木しげるロードが島根の隠岐の島(島後)まで伸びたということです。

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