延命寺(東京都荒川区)【発見】

南千住駅の南口を出ると目の前です。

この辺りには小塚原刑場がありました。
刑死者の菩提を弔うため、1741年に建てられたのが通称「首切地蔵」。
東日本大震災で被災して解体されていましたが、翌年に修復されました。

それはそれは巨大なお地蔵さんで・・・

というのは嘘ですが、意外と大きいです。

ニットがあったのは首切地蔵の台の下。
これは元々この色だったのかどうか、気になっています・・・。