デミグラブ完成

『優美な模様のニット クチュール・ニット18』(志田ひとみ著)から「デミグラブ」
糸はダイヤエポカ (40g/81m) 58g、色(358)、棒針6号

指定糸はアルパカでしたが、それとは違う糸です。
やはり後から編んだ片方が少しきつめになりました。

手のひら側がメリヤス編みだったのをゴム編みに変更しましたが、ちょっと交差を入れたりすれば、のっぺり感が軽減できたのにと思います。
(「のっぺり」に関してはお手本にも不満なんですよね~)

ゴム編み止めが適当すぎる件。
編み終わりは表目だけねじり目のゴム編みです。
左手は普通のやり方でゴム編み止めしたところ、なんか違和感が・・・そういえば、ねじり目はねじってからゴム編み止めするんじゃなかった!? と、右手はそのようにしてみました。
結果、あんまり変わりません。ねじって止めたほうが気持ち自然な感じ。
表目だけだからそれほど影響ないのか、止め方が下手すぎてそれ以前の問題なのかも。

「クチュール・ニット」シリーズはずっと見ていますが、編んだのは初めてです。
デミグラブは模様ひとつだから楽だけど、大物はなかなか気軽に編めません。
次はこの本から中物(?)を編んでみます。

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