メンズセーター再開

小さめになったので編み直しています。
今度は大きめのような気もするのですが・・・
ともかく、これを持って来年へ。

古いセーターは肘当てをつけて復活しました。
あと1シーズンくらい頑張れそうな感じ。
でも洗濯するときは肘当てを外せと書いてありました。うーん。

さて、来年はたくさん編んで、いっぱい編み物発見!できて、ごっそり在庫糸が減って・・・となりますように。

あっ、プスプスするやつやってないの思い出した!
ちょっと様子見てみようかな・・・。

その後:
このひじあてに問題発生! → セーターの肘当てその後

公共電波に 【発見】

ちょっと前の放送ですが、編み物の話題がテレビに登場するのは貴重なので書いておきます。もう少し前にも何かあったのですが・・・忘れました。
忘れるほど頻出してくれれば願ったり叶ったりではあります。


『和風総本家』 「世界で見つけた Made in Japan」 2014/12/18放送
制作局:テレビ大阪
※地域により再放送あり。

フィンランドのヘルシンキで日本製の編み針が人気を集めているという。
それは国内での編み物人口が減少する中、年間100万本以上、34種類の編み針を丁寧に作り続けて販路を拡げるべく頑張っている近畿編針!

ヘルシンキのショップで近畿編針が使用されている様子や、近畿編針のかぎ針を1年前に手に入れてからの愛用者だという「フィンランド編み物界の第一人者」、ニットデザイナーのモラ・ミルズさんを紹介。
日本の工場で編み針が作られているビデオをミラさんが見て感動、フィンランドのユーザーやミラさんがかぎ針の使いやすさを語るビデオを近畿編針の社員が見て感動。

モラ・ミルズさんのWebサイト
Molla Mills Crochetterie


『情報満載ライブショー モーニングバード!』 2014/12/26放送
制作局:テレビ朝日

力石咲さんの活動が紹介されました。
スタジオにはニットスーツ作品もいくつか展示。

力石咲さんのWebサイト
Hyper Knit Creator Saki Chikaraishi

奥様は魔女 【発見】

I Married a Witch (1942) アメリカ
監督:ルネ・クレール
出演:フレドリック・マーチ、ヴェロニカ・レイク、セシル・ケラウェイ、スーザン・ヘイワード

■あらすじ
17世紀のアメリカ、魔女ジェニファーとその父親の魔法使いが火刑にされた。
告発したウーリーはジェニファーから「子孫が恋事で不幸な目にあう」呪いをかけられる。
魔力を封じようと二人の灰の上に樫の木を植えて魂を根に閉じ込めたが、うまくいかない結婚の呪いは効いていた。火刑から270年後、樫の木に雷が落ちて自由の身になった二人は、有力者の娘と婚約して州知事選に立候補しようとしているウォレス・ウーリーに接近する・・・。

■雑感/編みどころ
ヴェロニカ・レイクの可愛さと軽さが魅力です。シリアスな役どころが多いフレドリック・マーチも、この映画ではそのしかつめらしさゆえによりユーモラス。

いろいろあって映画の終盤、一家団欒の風景。
ジェニファーがアメリカ式で編んでいました!

寺猫

以前猫を見かけたのとは別のお寺、満福寺(鎌倉)で。
かなり騒がしいのに本気で寝込んでます。

ちょっかいを出されモゾモゾしたものの・・・

寝直し。

やっぱりちょっとやそっとじゃ起きないみたい。
ここのお寺のペット守りを付けていたので寺猫なのかな?

わが心に歌えば 【発見】

With a Song in My Heart (1952) アメリカ
監督:ウォルター・ラング
出演:スーザン・ヘイワード、ロリー・カルホーン、デヴィッド・ウェイン、セルマ・リッター

■あらすじ
1930年代にトップ歌手となり、怪我の後遺症と闘いつつ熱心に軍の慰問を行い、映画やテレビ番組、ショーに出演し人気を博したジェーン・フローマンの伝記映画。

ジェーンは無名時代に知り合ったドンと結婚するが、彼女が有名になる一方、ドンは役者や作曲では売れずジェーンのマネージャーに専念している。そんな中、ジェーンは飛行機の墜落事故に遭い脚に重傷を負った。操縦士のジョンと病院で療養生活を送るうち、二人は特別なつながりを感じるようになり・・・。

■雑感/編みどころ
ジェーンが病院で療養中、右手で糸をかけるアメリカ式で編んでいます!
その横では脊椎を何か所も骨折したジョンが、上半身をギプスで固められ痒いところに手が届かない状態。編み棒を差し込んで背中を掻きながら・・・
たまらんね
もう少し下まで届かないかな

気持ちいい?

言葉にできないほどさ

わかるわ 痛みは我慢できる
でも かゆい所をかけないのは地獄よ

プラスティックの編み棒の考案者は殊勲十字章ものだ
隙間から入るプラスチックのしなり具合が良かったようです。

同じような場面は映画『サウンド・オブ・サイレンス』(2001)にも。
女性が骨折した脚にギプスをしていて、やはり隙間から編み針を入れて掻いてました。
ギプスに編み針は付き物?


ジェーン・フローマンが編み物をしている写真がLIFE誌の表紙に!
LIFE March 14, 1938

夜愁 【発見】

サラ・ウォーターズ著
The Night Watch (2006) 中村有希 訳

■雑感
第二次世界大戦後のロンドン。傷ついた、いわくありげな5人の男女に何があったのか・・・舞台は3年前に、さらに3年前に遡ります。こういう手法だと、普通は書き出しより先に進んで物語が終わるのが一般的な気がしますが、この小説はそうではありません。

過去の出来事が描かれ、そういう経緯があってこんな状況だったんだなとはわかりますが、行き止まりに来てから歩いてきた道を見ているようで、これから彼らがどんな選択をするのか、未来がどうなるのかはますますわからなくなり、絶望的でもあるし希望があるようでもあります。

著者の以前の2作品がヴィクトリア朝時代を舞台にしたミステリだったせいか、異なる設定の、いわゆるミステリでない本作の評価は分かれています。
何か大事件が起きるのかと思えばそうではなく、いったいこれは何なのだという感想もわからなくはないですが・・・登場人物たちのその後が読者に委ねられているような、終わった感のない読後が非常に微妙だけど気に入りました。
編み物発見!効果でしょうか? いやいやそんなことは・・・。

■編みどころ
登場人物のひとりヘレンが編み物をします!
・・・戦時中に、兵士のために靴下や襟巻きを編む習慣がついた。いまは毎月、くすんだ色のごわごわの作品を詰め合わせて、赤十字に送っている。現在、編んでいるのは子供用の目出し帽だった。・・・
ほどいて再利用した毛糸を使っているとあります。
また、心配事があり編み物を手に取るものの、ますます苛立ちがつのる場面もあり。

登場人物のひとりヴィヴが乗った列車の乗客について
・・・別の女は編み物をしているのだが、編み針の尻が、両隣の乗客の太股をひっかき続けている。
スラックスを擦られている娘が文句を言って口論になります。

他にも会話の中に編み棒が出てきたり、なかなか豊作でした。


その後、著者の翻訳では最新の『エアーズ家の没落』を読んでみました。
過去3作に編み物が登場しているので、これにも必ずあると思っていましたが期待は裏切られました。でも編み物発見!効果がなくても面白かったです。

ゴシック小説風で、物語は第二次世界大戦後の、かつて隆盛を誇った家の落ちぶれる様を描いています。超自然現象や主人公の心をとらえる館の力を思わせつつ、明確なことは語られません。読み手によって解釈や印象がかなり違うところは『夜愁』と似ています。主人公が男性なのも初めてだし、ヴィクトリア朝やミステリの枠にはまらずこれまでと違った作風で楽しみました。

著者の作品に共通しているのは・・・『半身』と『荊の城』では信じていたものが失われる様があり、『夜愁』と『エアーズ家の没落』ではそれに加えて建築物という形あるものが壊れる様もあり・・・消えてゆくものの儚い瞬間がとらえられているように思います。
寡作な人ですが新作が出ています。翻訳されますように!

猫に油揚げ

とあるお稲荷さん。
裏に誰かいます・・・。

こちらを気にしつつも立ち去らない。

ようやく腰を上げたけど何か不満そう。

私もお稲荷さんを後にして別のところへ行って、帰りにふと見てみると
猫が何かを口にくわえて歩いてゆく後姿が。

あっ!! そういうことか!
さぞや急ぎ働きして蹴散らかしていることと思いきや

最初から奥の2つしかなかったかのよう。
徳用5枚入り×2袋が消えた。

乱さず、汚さず、根こそぎは盗らず・・・?
いや、あとで全部持ってくつもりでしょう。

ウェンディさんのカウル 【サンカ】

Sanquhar Cowl by Wendy D. Johnson


ウェンディさん作のサンカ模様カウルです。
3.25mmの針なので日本の4号針より少し細いくらいですね。
ボリュームはかなりあります。

とらのママさんに第一報を、まさんにラベリーに載ったのを教えてもらいました。
皆様の情報が頼りです。ありがとうございます!

メンズセーター中断

裾のゴム編みと編み込み模様を少し編んでみましたが、どうもいけません。やり直しです。大物の編み込みって何年ぶりだろうってくらい忘れてるけど、こんなに丸まるものだったかな?
丸まりを起こしながら編むのが大変・・・ちょっとひどいような気がします。

丸まりを別にしても身幅が足りません。新しい金属針で手加減がわからないのもイマイチ。針のサイズを上げて編み直すか、別の糸にするか・・・ひとまずこれは解くことにします。

焦って編もうとしている理由その1は、2枚をメインにしているメンズセーターのうちの貴重な1枚、ラグラン袖のアランセーターが伸びて着られなくなったこと。
ゲージを誤って詰め込みすぎたのが敗因でしょう。こんな目数が多いの見たことないって思いながら編んでたし。1シーズン後に洗ったら大いなるセーターになってしまい、2シーズンめは誤魔化してすませたもののこれ以上は見るに忍びなく・・・まだ新しいのにこれは痛手でした。

理由その2は、10年以上着倒してきたもう1枚のセーターの肘に穴が開いたこと。

肘当てをしようと思ったのだけど、全体に古ぼけているのでそろそろ暇を出して、今回編み始めたものを後継にするつもりだったのです。もう遅くなっちゃったのでやっぱり肘当てをしてもう1(2)シーズン頑張ってもらうことにします。やれやれ・・・。

その後:
このひじあてに問題発生! → セーターの肘当てその後

Blacker Than the Night 【発見】

Más negro que la noche (1975) メキシコ
Darker Than Night
監督:カルロス・エンリケ・タボアーダ
出演:クラウディア・イスラス、スサーナ・ドサマンテス、ヘレナ・ロホ、ルシア・メンデス、アリシア・ パラシオス、タマラ・ガリーナ

※内容に触れています。

■あらすじ
大きな屋敷で猫と暮らしている老女スサーナが亡くなった。
彼女の唯一の親戚であるオフェリアに、最愛の生き物である猫のベッケルの世話をすることを条件に遺産を譲ると遺言があるという。
オフェリアは3人の友達と一緒に屋敷へ向かった。

友達のうちピラールは猫嫌いだし、オーロラは鳥籠に入ったカナリヤを連れてきていたりと不吉な予感いっぱいの中、庭で猫を呼ぶ婦人の声が聞こえて皆は怯える。オフェリアがウェディングドレスを借りようと出しておくと、眠っている間に燃やされていたりとおかしなことも起きる。
留守中にカナリアがやられていてオーロラは大ショック。
やがて地下室で猫が死んでいるのが見つかり・・・。

■雑感/編みどころ
そもそも何で4人でやって来たのやらと思うのだけど、彼女たちはルームメイトだったので部屋を引き払って皆で移り住んだということなのでしょう。
管理人ソフィアが亡き女主人を尊敬していた様子から、ソフィアがトリックを使って脅かしているのでは?・・・とも疑いますが、霊のしわざでした。

冒頭、スサーナはイギリス式の手つきで水色の毛糸を編んでいて、足元に転がった糸玉に猫がじゃれついています。その最中に心臓発作に襲われ帰らぬ人になりました。

彼女の遺言を軽んじた者が一人また一人と消えてゆき、ソファの上に編み物が出現していたり(スサーナが編んでいた水色のもの。四角くてセーターの身頃みたい)、やましいところのあるマルタは次は自分の番だと恐怖します。
そして・・・最後の犠牲者の胸には2本の太い編み棒が!(wikiで確認

最初と最後に編み物が登場して、かなり満足しました。
余計なお色気シーンも無駄なひねりもなく、真面目すぎるくらいのオカルト作品です。

なんと今年リメイクされたのですが、評判はいまひとつ。
でも発見があるかもしれません。要チェックです!

その後:
リメイク版でも発見しました!

戦慄の七日間 【発見】

Seven Days to Noon (1950) イギリス
監督:ジョン・ボールティング、ロイ・ボールティング
出演:バリー・ジョーンズ、オリーヴ・スローン、アンドレ・モレル

■あらすじ
イギリスの首相官邸に配達された手紙には、「この爆弾の製造中止を発表しない限り、議事堂近くで爆発させる」とあった。差出人は科学研究所の教授で、爆発すればロンドンの半分が吹き飛ぶ威力の小型原子爆弾を持って姿を消している。
猶予は七日間・・・教授を見つけることができるだろうか!?

■雑感
期日が近づきロンドン市民が疎開したりと緊迫感があります。

教授が貸し部屋の広告を見て行ってみると、家主はくわえ煙草を片時も離さず家中にたむろする猫を相手に暮らしているおばさん。演じているのはジョーン・ヒクソンでした。
ミス・マープルになる前は、こういうはすっぱな役が多い気がします。

うんと若い頃はどんなんだろう?と気になりますが・・・
H.G.ウェルズ原作の『奇蹟人間』(1936)ではニキビに悩む既婚の店員役。
すでに30歳くらいですから、若いには違いないけど印象はあまり変わりません。
動画サイトにあった Love from a Stranger (1937) 邦題『血に笑ふ男』でも、はすっぱでおかしなメイド役・・・昔からこの調子なのかな。

■編みどころ
非常事態になり首相が国民に向けてラジオの臨時放送を行い、聞いている人々が映し出されます。その中に病院らしき場所のベッドで編み物をしている女性が!
編み方はやっぱりイギリス式でした。

毛糸が

メンズセーターを編むために注文していた毛糸が届きました。
使うのは濃紺とグレー、そのグレーの色合いが画面ではわかり辛く、ビミョーな色だという評判もあったので実物を確かめるべく封を開けると、見ず知らずの糸が自己主張・・・

・・・なんじゃこりゃー。

いくらなんでもここまで違わないだろうと見てみると色番が違います。
自分が間違えたのかと焦ったけどお店のミスで、電話したら翌日には正しいものが来ました。

お手本と違う糸で違う編み方をするつもりです。
例によって出たとこ勝負だからどうなることやら・・・。
寒くなってきたから早く編まなくては。