50/50 フィフティ・フィフティ 【発見】

50/50 (2011) アメリカ
監督:ジョナサン・レヴィン
出演:ジョセフ・ゴードン=レヴィット、セス・ローゲン、アナ・ケンドリック

■あらすじ
27歳で5年生存率50%のガンと診断された青年の話。
脚本家の実体験を基にしており、深刻な状況をコメディタッチで軽く描いています。

■編みどころ
病院で治療のために、座って点滴を受ける患者たち。
お菓子などつまみながら雑談中、一人の女性が編み物をしていました!

また、主要な登場人物に研修中のセラピストの女性がいて、彼女の診察室のソファにかぎ針編みのブランケットがありました。家庭的なムードでリラックスさせる目的に役立つのかも。


それにしてもこの手のブランケットの登場は多いです。
エボミネーションの母親が編んでいたのもこんなのでした。
今まで四角いモチーフを繋ぐからグラニー・スクエア・ブランケットと言うのだと思っていましたが、あちこち見てみるとそうとも限らないようで、ぐるぐる編んだものもグラニー・スクエアと呼んでいます。
てことは、オーソドックスな全体が四角いブランケットというほどの意味なんでしょうか?

おばあちゃんたちがどんなものを編んでいたのか知らないとピンと来ませんね。
(おばあちゃんたちが編んでいた=グラニー、この理解も正しいのかどうか?)
ブランケットの画像を見すぎて無性に編みたくなってきました・・・いつか編めるかな・・・。

とらのママさん、情報ありがとうございました!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA