妻たち原作

『ステップフォードの妻たち』 アイラ・レヴィン

The Stepford Wives (1972) 平尾圭吾 訳

枚数は少なめです。映画で概略がわかっているのですんなり読めました。
やはり結末の描き方が大きな違いでした。
小説は直接的な表現は避けているのに、映画では具体的に見せています。
それで作品の本質が変わるというわけではないけど、ちょっと時代を感じてしまう印象も。
でも映画(当然1975年版)ならではの良いところも多いので、両方セットがいいかな・・・。

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