久々の映画館

ホビット 思いがけない冒険 3D (2012)

どのくらい久々かというと、『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』以降の記憶が無いくらい・・・。

原作は短いので、3部作にするにはかなり膨らませないといけません。なので、こんな話あったっけ?とかドンチャン騒ぎやドンパチシーンが多くなります。
前作より何十年も前の話なのにエルフや魔法使いがどうして老けてるのなんてことは置いておいて、ゴラムの雰囲気が変ったような気がします。
まあ、深く考えずにあとの2本も見に行くでしょう。

気がかりは原作には出てこないサルマンが今後登場するのかどうか?
本筋とは関係ないけどクリストファー・リーが顔見せしてくれると安心。

CMその他 【発見】

Rigaos リガオス – 消臭効果編(未放送Ver) - 1min

毛糸のかせを人に持たせて編むなんて贅沢ではありませんか。編み込みだったら色の数だけ人間を用意しなくては・・・。


Kay Gardiner and Ann Shayne – Pardon Me (I Didn’t Knit That for You)

レトロなTVショーかと思いきや、Mason-Dixon Knitting(←リンク切れ)現在はこちら?MDK(Modern Daily Knitting) の人たちだったのですね。


The Knitties (The Stabilisers – Do The Brane)

Max Alexander の Knitimation。Youtube のチャンネルから他の作品も見られます。
Max’s World ではアクセサリーなどの販売も。むむむ、ここにもタコが・・・。

ホラーをチェック2本

ナイトメア・シティ (1980)

これも放置していた買い物から。
走るゾンビものの先駆けでしょうか。
だけどゾンビには道具を使ったり、ましてや銃を撃つなんてしてほしくないものです。
あんまりドロドロしていなくて軽め、見終わったらきっともう一度冒頭を見たくなるはず!?


ベイビー・ブラッド (1990)

ベイビー(怪物)との会話がおかしい。
もしかして赤ちゃん用のニットなど登場するかも?と思ったけど発見できず。
これは1990年の映画だけど2008年に続編が作られていて、IMDb の評価が2.9ってのがものすごく気になっています。超駄作なんだろうけど見てみたいな・・・。

裏も楽しくないネガネガのマフラー(2)


そういえば Brioche の本があったっけ・・・と “Knitting Brioche” を見てみると、そっくりなのが載っているではありませんか。いろんな作り目が使われていますが、袋編みしない直接針に作るゴム編みの作り目も使われていて、これを Italian Cast On と呼ぶのを知りました。

この本の内容はほとんど the Brioche Stitch で見ることが出来るんです。
なんと太っ腹なんでしょう。
2色で、つまり Two-Color Italian Cast On で始めて何の問題もなし。
ちなみにゴム編み止めのことは Italian bind-off と書いてあります。
何でイタリアンやねん~?

裏も楽しくないネガネガのマフラー

『裏も楽しい手編みのマフラー』(嶋田俊之著)
この本から編んでみたいものはいくつもあるんだけど、まず気になったのが「変りイギリスゴム編み、ネガポジの柄入り」で、ボランティア用に単色の糸で編み始めました。

いきなり作り目からして問題発生。
直接針に作るゴム編みの作り目(袋編み)なんだけど、それだとすべり目にした糸が渡るのが気になってしまうんです。何かやり方が間違っているのだろうかと思いつつ、1往復多めに編んで渡り糸を目立たなくして?進めてみました。

ダイヤ模様が出てくるまでは順調だったんだけど、この模様に入ったとたんに面倒でめげそうになりました。そうこうしているうち、何か変だぞ・・・と。ネガポジの模様になるはずが、これではネガネガというかポジポジだぞ・・・と。(早く気づけ)
作り目のつまづきとは関係なく、単に模様を始める段数を間違えただけだと思いますが、ものすごく釈然としません。ケチがついたとばかりに最初から編み直しです。
まあ、端のところで糸を上に渡すやり方をミスったりしたのでいいんですけどね・・・。

元日から4本

何の脈絡もないけど、とにかく溜まっているものを消費しなければ!
正月はまとめて見られるチャンスなのです。

アクエリアス (1987)

久々に見たくなってDVDを買ったものの一年近く放置。
公開当時には何だかわけわからん印象だったけど、改めて見てみるとすごくまともで何の疑問もないなー。長い年月の間にすっかりすれっからし・・・いや、目が肥えたせいでしょうか?

愛と追憶のセレナーデ/幻影に揺れる汚れなき美少女たち (1979)

デビハミ(って言う?)らしいっていえばらしいのか、特筆すべきこともないかな。

女番長ブルース 牝蜂の逆襲 (1971)

「女番長」に「すけばん」とフリガナがあります。「スケバン」ではないところが何とも言えません。
割と評価が良いから見てみたけど馬鹿さ加減もエロさも中途半端です。

ヘンリー&ジューン 私が愛した男と女 (1990)

短編集『小鳥たち』(アナイス・ニン著)を読んだので興味を持って見てみました。
アナイス役のマリア・デ・メディロスが、凄く雰囲気が出ていて良かった。実物はもう少しアクが強い人だったんじゃないかなと思いますが。